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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/30ばんえい十勝オッズパーク杯】好調持続コウシュハウンカイ

 今シーズン最初のオープン特別、青葉特別を使われた馬が7頭。4頭の接戦となって押し切ったのは、障害先頭のキサラキクだった。ただ先行有利で前が止まらない馬場だったこともあり、コンマ5秒差まで追い詰めたコウシュハウンカイに今回は期待する。昨年秋に一時崩れた時期があったが、帯広記念8着のあとに立て直した。ばんえい記念こそ5着だったが、引き続き調子はよさそう。このレース2年連続2着の雪辱だ。
 青葉特別では、前4頭とはやや離れての5着だったニュータカラコマ。昨シーズンはばんえい十勝オッズパーク杯からの始動で、4着に敗れたあと連対を続けた。今シーズンはひと叩きされて臨む一戦だけに上がり目が期待できそう。ただ10番枠は割引が必要かもしれない。
 3番手には期待のセンゴクエース。青葉特別では、やや離れたところからオレノココロとともに伸びて前に迫ってのきわどい4着。障害さえ早目に越えられればチャンスはあるだろう。
 オレノココロは、ばんえい記念で頑張った反動が引き続き気になるところ。
 キサラキクは青葉特別では5番人気ながら障害先頭から押し切ってあっと言わせた。そもそもドリームエイジカップも6番人気で勝っており、今後も古馬戦線の穴馬的存在として注意しておく必要はありそうだ。
 ◎5コウシュハウンカイ
 ◯10ニュータカラコマ
 ▲7センゴクエース
 △4オレノココロ
 △1キサラキク
 
 ばんえい十勝オッズパーク杯の出走表はこちら

2017/04/29
重賞予想
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【4/30佐賀・尾鈴山賞】立て直したキングプライドに期待

 A級馬による1750mのS2重賞。
 前走祖母山特別で1、2着だったキングプライド、マサヤが再び一騎打ちと見る。
 その祖母山特別では3番手からの追走となったキングプライドは、ペースが上った向正面では前をとらえるのにやや苦労している様子だった。しかしゆったり流れるこの距離なら追走に苦労することもないだろう。3走前の鏡山賞、2走前のはがくれ大賞典あたりは、らしくないレースぶりで結果がともなわなかったが、前走で立て直し、ここは盤石の競馬と見る。1750メートル戦では6戦6勝と負けなしだ。
 マサヤは前走祖母山特別が昨年4月の大井以来の1400メートル戦。この距離に戻って逆転なるかどうか。
 3番手に、中央から転入して2戦目の上積みを期待してのロジメジャー。ただ祖母山特別では2着のマサヤから1秒5差の5着だっただけに、2頭の間に食い込むまではどうか。
 昨年、九州ダービー栄城賞とロータスクラウン賞の二冠を制したドンプリムローズが佐賀に戻っての初戦を迎える。佐賀では古馬初対戦となるだけに、◎◯相手に胸を借りるといったところだろう。
 ◎5キングプライド
 ◯8マサヤ
 ▲7ロジメジャー
 △2ドンプリムローズ
 
 尾鈴山賞の出走表はこちら

2017/04/29
重賞予想
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【4/30盛岡・やまびこ賞】休養明け2戦目でさらなる期待サンエイリシャール

 サンエイリシャールは冬休み明け初戦のスプリングカップでは、中団から早目に位置取りを上げると、ゴール前抜け出しての快勝。正月の金杯では4馬身差をつけられ後塵を拝していたオールザベストを3着にしりぞけた。血統的にも距離延長は問題なさそうで、休養明け2戦目でさらなる上積みも期待できそう。
 大井から戻っての初戦となったスプリングカップで2着に逃げ粘ったのがキングジャガー。今回も単騎の逃げが予想され、距離延びてどこまで粘れるか。
 距離延長で不安があるのは、スプリングカップで直線一杯になって3着だったオールザベスト。北海道時代も、一度だけ使われた1700メートル戦では惨敗していた。冬休み明けの2戦が、金杯のときより馬体を減らしていたのも気になる点。その状況では上積みも期待しにくい。
 金杯、スプリングカップと4着だったメモリーダンスは巻き返しなるかどうか。
 川崎の3歳条件戦を圧勝して転入してきたブラックロードが怖い存在。
 ◎10サンエイリシャール
 ◯6キングジャガー
 ▲4オールザベスト
 △2メモリーダンス
 △8ブラックロード
 
 やまびこ賞の出走表はこちら

2017/04/29
重賞予想
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【4/30金沢スプリングカップ】3連勝の勢いでメイジン

 11歳になったジャングルスマイルがどうなのだろうというのが予想のポイントになりそうだが、ここは中央500万から転入して、目下3連勝中というメイジンの勢いに期待する。3戦いずれも逃げ切り勝ちで、一方的なレースばかり。前走1700メートルの勝ちタイムが1分50秒9。◯▲の昨年あたりの1700メートルの走破タイムを見ても、やはり1分50秒台。重賞初挑戦でも勝負になると見る。
 相手はトウショウプライド。A1特別では強いレースをするものの、重賞ではこれまで2着2回が最高。ここ一番での勝負強さに欠けるところがあるのかもしれない。
 ジャングルスマイルは、昨年10歳にして年末の中日杯を制した。近年、この時期はオグリキャップ記念に遠征することが多かったため、スプリングカップには2011、12年、ともに2着に入って以来の出走となる(2013年は悪天候のため取止め)。
 大井から再転入したマイネルリボーンは、2014年のこのレースで2着があった。
 中央1000万条件から転入して3戦目となるトゥヴァビエンは上積みがあるかどうか。
 そういえば昨年まではスプリングカップとして行われていたこのレース、今年から金沢スプリングカップとなったのは、全国各地に同名のレースがあるからだろうか。
 ◎3メイジン
 ◯7トウショウプライド
 ▲8ジャングルスマイル
 △6マイネルリボーン
 △4トゥヴァビエン
 
 金沢スプリングカップの出走表はこちら

2017/04/29
重賞予想
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【4/29佐賀・高千穂峰賞】この距離ならコウユーサムライ

 六角川賞組の5頭が再戦となるが、2000メートルから1400メートルへの距離短縮となって様相はがらりと変わりそう。
 この距離なら5カ月ぶりの実戦でもコウユーサムライがおもしろそう。昨年大井から転入して、佐賀では1400メートルのみを使われ6戦4勝。レコード決着だった笠松グランプリは4着だったが、厳しい流れのレースでの経験値は大きい。不良馬場で1分27秒台、良馬場で1分28秒台という持ちタイム的にもすばらしい。
 相手にはキョウワカイザー。近走は中距離を中心に使われているが、佐賀1400メートル戦でも19戦10勝という成績を残しており、昨年11月から12月にかけてもS2重賞と特別戦を連勝していた。コウユーサムライが休み明けで仕上がりイマイチなら、キョウワカイザーがあっさりという場面もありそうだ。
 エイシンテキサスは、中央→兵庫→南関東と一貫して短距離を使われてきた。転入2戦目となった唐津湾賞では、不良馬場とはいえ1分27秒8という好タイムでの勝利だっただけに見過ごせない。
 六角川賞を3番人気で制したウルトラカイザーだが、北海道時代から中~長距離で活躍していたように、短距離戦はあまり向かない。それゆえの4番手評価。ただコーナーを4つ回る地方の1400メートル戦なら対応できてしまう可能性はある。
 南関東のB級で頭打ちとなったリュウグウノツカイはこのメンバーに入ってどこまでやれるか。連下候補まで。
 ◎7コウユーサムライ
 ◯10キョウワカイザー
 ▲9エイシンテキサス
 △1ウルトラカイザー
 △8リュウグウノツカイ
 
 高千穂峰賞の出走表はこちら

2017/04/28
重賞予想
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