Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4158)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【7/27金沢・百万石かがやきナイター賞】新興勢力リトルサムシング
    (2025/07/26)
  • 【7/27盛岡・せきれい賞】10歳でも盛岡芝実績でゴールドギア
    (2025/07/26)
  • 【7/22佐賀・霧島賞】連覇狙うルピナステソーロ
    (2025/07/21)
  • 【7/22盛岡・若鮎賞】水沢で圧勝のセイクリスティーナ
    (2025/07/21)
  • 【7/21盛岡・マーキュリーカップJpnIII】上昇5歳馬ディープリボーン
    (2025/07/20)
  • 【7/21名古屋・名港盃】休養明け絶好調マッドルーレット
    (2025/07/20)
  • 【7/20高知・トレノ賞】重賞初挑戦でもサンライズグリット
    (2025/07/19)
  • 【7/20ばんえい大賞典】調子を上げてスターイチバン
    (2025/07/19)
  • 【7/20盛岡・やまびこ賞】強敵不在でサンロックンロール
    (2025/07/19)
  • 【7/20金沢・日本海スプリント】圧巻のレコード勝ちプレシオーソ
    (2025/07/19)

過去の記事

月別

  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)
  • 2024年9月 (21)
  • 2024年8月 (20)

年別

  • 2025年 (121)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
1
【12/25ばんえいダービー】重賞実績でマルミゴウカイ

 ばんえい大賞典を制したマルミゴウカイは、その後も4歳馬相手のはまなす賞、そしてばんえい菊花賞と2着に好走。古馬A2格付けではさすがに苦戦しているが、それでも上位には食い込んでいるだけに、同世代同士なら能力上位は明らか。帯広は土曜、日曜と好天のようだが、それまでは相当雪が降ったらしく、馬場は軽そうで、早目に障害を越えてスイスイ歩けるこの馬には馬場状態も有利になりそう。
 ばんえい菊花賞3着だったホクショウディープは、その後B1級で3戦連続連対と、ここに来ての充実ぶりがうかがえる。
 好調といえば、ばんえい菊花賞では5着だったプレザントウェーが、その後4戦3勝、2着1回。格下ではあるものの、その勢いならここでも好勝負の可能性はおおいにある。
 ばんえい菊花賞を制したツルイテンリュウは、自己条件ではイマイチの成績が続いているが、以前にもばんえい大賞典3着、秋桜賞勝利と、同世代同士の重賞なら常に上位争い。
 2歳シーズン二冠のフウジンライデンは、今シーズン復帰しての自己条件はさすがに苦戦しているが、同世代同士なら再びということは考えられる。
 ばんえいオークスを9番人気で制したホクトノホシは、牡馬相手でどこまでやれるか。
 ◎6マルミゴウカイ
 ◯9ホクショウディープ
 ▲2プレザントウェー
 △7ツルイテンリュウ
 △4フウジンライデン
 △3ホクトノホシ
 
 ばんえいダービーの出走表はこちら

2016/12/24
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【12/25佐賀・中島記念】古巣に戻ったマサヤにチャンス大

 今年から1800メートルに距離短縮された中島記念。それでチャンスが広がるのが、佐賀に戻って2連勝中のマサヤ。2000メートルは3歳時に2度、大井で1度走っているが勝ち星はなく、しかも九州ダービー栄城賞では1番人気で3着に敗れていたことから、やはり距離が長過ぎたのだろう。南関東でもマイル前後を中心に使われ、佐賀に戻ってからの2連勝も今回と同じ1800メートル。ひょっとすると距離短縮となった、この年末の大一番を狙って戻ってきたのかもしれない。
 相手にはこのレース連覇を狙うキョウワカイザー。韓国岳賞で転入初戦のマサヤに2馬身差で屈したあとに1400メートル戦で2連勝。早目に勝負にいけば逆転も狙えそう。
 トランザムスターは、前走新燃岳賞ではキョウワカイザーの2着に敗れたが、1800メートル戦は2走前に勝っていて、中央でもやはりそのあたりの距離で結果を残していた。あらためてこの距離での対戦なら一発はあるかもしれない。
 岡村健司騎手で九州大賞典2着だったコスモガラサ、◎◯▲を相手に上位に好走しているエリモブリーズらも連下候補に。
 ◎5マサヤ
 ◯9キョウワカイザー
 ▲4トランザムスター
 △10コスモガラサ
 △3エリモブリーズ
 
 中島記念の出走表はこちら

2016/12/24
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【12/25高知・金の鞍賞】生え抜きのフリビオン断然

 それにしても高知の賞金の充実ぶりには驚かされる。この年末の開催から条件クラスの賞金まで一気にアップし、1着賞金が最下級条件で20万円、C1クラスで40万円となった。たしかに馬の値段や預託料を考えれば、安定して競馬を続けるにはそのくらいが最低ラインなのだが、一時は1着賞金が10万円を切ったことを考えると、驚くべき回復ぶりだ。この金の鞍賞も2010年に復活してからしばらくは27万円だったのが、昨年60万円、そして今年は140万円にまでなった。
 中心は、やはりフリビオンだろう。黒潮ジュニアチャンピオンシップ制覇を含め、目下4連勝中。ディアマルコに続いて、高知生え抜きから全国区へという期待もかかる。
 フリビオンのほかに高知生え抜きはキンタマーニとハルノフラワーで、しかし2頭ともに未勝利。門別からの転入馬を相手に高知デビューのフリビオンが圧倒的に強そうというのも、今の高知の充実ぶりを示している。うんと特別でフリビオンの2着、3着だったタッチスプリント、パッパカが今回も相手候補。あとはヴァルムに食い込む余地があるかどうか。
 ◎4フリビオン
 ◯8タッチスプリント
 ▲2パッパカ
 △9ヴァルム
 
 金の鞍賞の出走表はこちら

2016/12/24
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

1
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.