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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/13名古屋・若草賞土古記念】高知遠征でも負けて強しラヴィアン
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 兵庫のラヴィアンは3歳5月のデビューからほとんど連戦連勝という成績で勝ち上がってきて、重賞初挑戦となったコウノトリ賞を圧勝。牝馬限定戦とはいえ、兵庫の古馬牝馬のトップホースの1頭、スマイルミーシャに4馬身差をつけた。続いて高知のレジーナディンヴェルノ賞に遠征して3着だったが、圧倒的に強いレースをしたサンオークレアがまくってきたところに真っ向勝負を挑み、そのぶん直線で脚が上がって3着だった。初めての遠征で、しかも力を要する高知の馬場でということであれば負けて強しといえる内容。今度は南関東から重賞実績馬も出走しているが、能力的にヒケはとらないと見る。
 その南関東から遠征の強敵がローリエフレイバー。2歳時に東京2歳優駿牝馬を制し、その後は東京プリンセス賞2着、そしてロジータ記念を制したように、中距離以上で能力を発揮する印象。東京シンデレラマイルは大井でも小回りの内回りコースで、15番枠から押して押して位置を取りにいったぶんと、忙しい流れもあったか、3コーナー手前で手応え一杯になってしまった。今回さらに距離短縮の1500メートルが気になるところ。ただ、内枠からすんなりハナでマイペースに持ち込めればチャンスはある。
 もう1頭兵庫から遠征はプリムロゼ。B級を連勝しての挑戦だが、昨年は園田オータムトロフィーで、その後園田金盃を制するマルカイグアスの2着。牝馬同士なら互角に戦える能力はある。
 地元期待のセブンカラーズは押し出される形で△まで。金沢・お松の方賞を圧勝し、前走ブルーリボンマイルでも兵庫のヒメツルイチモンジに半馬身差の2着、前述スマイルミーシャ(3着)には先着して、他地区との交流でも堂々のレースぶりだが、今回はさらにメンバーのレベルが上がったように思える。
 近走勝ち切れないレースが続いているブリーザフレスカは復活があるかどうか。
 遠征で能力を発揮する高知のアンティキティラも、近走は見せ場がつくれていない。
 ◎4ラヴィアン
 ◯2ローリエフレイバー
 ▲8プリムロゼ
 △7セブンカラーズ
 △1ブリーザフレスカ
 △5アンティキティラ
 
 若草賞土古記念の出走表はこちら


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2025/03/12
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