
やまびこ賞で大差圧勝を見せたスペクトルが登録のみで回避し、さらにラッシュボールが出走を取消していて、ちょっと寂しい6頭立てとなった。おそらくロールボヌールとの対戦を避けてということなのだろう。
ロールボヌールは、冬季は南関東に移籍していたが、出走しないまま岩手に戻った。今季初戦となったのが3歳B1戦で、かなり格下の馬たちとのレースだったが、他の牡馬とは3キロ差、牝馬とは5キロ差の、なんと3歳のこの時期で59キロを背負い、まったく持ったまま、調教のようなレースで2着に9馬身差をつけた。2着以下がバラバラでの入線だったことからも、その強さは際立っていた。スペクトルが出てこないのでは力の違いは歴然。
やまびこ賞でスペクトルから離されたものの、2着だったトーホクライデン、3着のシーキングザライトが相手筆頭候補だが、続く芝のはまなす賞でも3着と好走したシーキングザライトを上位にとった。
昨年12月以降に3勝を挙げているオテロは、重賞初挑戦で実績馬にどこまで迫れるか。
◎5ロールボヌール
○2シーキングザライト
▲3トーホクライデン
△6オテロ
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