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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/2佐賀・高千穂峰賞】逆転狙うコパノエクスプレス
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 A1・A2混合の1400メートルのS2重賞。出走10頭中7頭が前走で出走していた祖母山特別は、コスモウィローが逃げ切り、コパノエクスプレスは好位からゴール前で迫ったものの半馬身差まで。1番人気に支持されたドリームゴスぺルは、この距離のペースが合わなかったのか終始追い通しで見せ場をつくれず5着惨敗だった。
 再度コスモウィローが楽に逃げさせてもらえるとは思えず、好位から脚を使えるコパノエクスプレスから狙ってみたい。1400メートル戦は1月の有明特別で7着があるが、勝ち馬からはコンマ5秒差。2000メートル前後の中距離戦よりもレースぶりが安定している。
 ドリームゴスペルは、中央時代は芝の2000メートル以上で4勝。佐賀転入後も1800または2000メートルを使われ2連勝のあと、S1重賞のはがくれ大賞典で2着。勝ったのが兵庫のエーシンクリアーだから、地元同士では3連勝といってもいい内容だ。その実績なら、前走祖母山特別がいくら初めての1400メートル戦(中央でデビュー2戦目に一度だけ1200メートル戦に出走したことはあるが)とはいえ、能力の違いで勝負になると考えるのが普通で、それゆえの1番人気。ところが徐々に位置取りを下げ、勝ったコスモウィローからは2秒8も離された。そのレースぶりから、どうも距離だけの問題とは思えず、体調などに問題があったのだとすれば、ここであっさりがあっても驚けない。
 祖母山特別を制したコスモウィローは、今回はマークされる立場になるであろうことから▲まで。
 1400メートル戦に戻ってのエーシンバリントン、祖母山特別で前2頭からは離されたものの3着と好走したドリームゼウスらも上位争いに加わってきそう。
 ◎2コパノエクスプレス
 ◯8ドリームゴスペル
 ▲7コスモウィロー
 △10エーシンバリントン
 △1ドリームゼニス
 
 高千穂峰賞の出走表はこちら

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2015/05/01
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