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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/3ばんえい・天馬賞】三冠目こそはコウシュハウンカイ
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 4歳シーズンの三冠目。一冠目の柏林賞は2着、二冠目の銀河賞は3着と、善戦続きのコウシュハウンカイが、三冠目での雪辱を期待。2歳シーズンでもナナカマド賞2着、イレネー記念3着、3歳シーズンでもばんえい大賞典3着、そして菊花賞を勝ち、ばんえいダービーは3着と、それぞれの世代の三冠で常に善戦してきているだけに、連軸としては信頼できそう。賞金格付けや実績ではオレノココロのほうが上だが、今シーズンのはまなす賞では、10キロ軽かったとはいえ、オレノココロを4着にしりぞけての勝利。枠順的にも、オレノココロよりもこちらを中心にとりたい。
 オレノココロは、柏林賞こそ重いハンデがあって5着に敗れたが、銀河賞はコウシュハウンカイと同じトップハンデでもきっちり勝利。その後、10月13日のオープンではオイドンやインフィニティーなど古馬重賞の実績馬を負かした。ドリームエイジカップでも3着と、実力だけでいえばこの馬が最上位。
 イッキフジはまだ格下だが、銀河賞9着の後はB級で11戦してそのうち10戦が3着以内と確実に力をつけている。侮れない存在。
 柏林賞を制したダイコクパワーだが、そのときは負担重量に恵まれていたこともあり、銀河賞では6着、この秋もA2クラスでやや苦戦。ただ12月に入って、A2特別2着のあと、前走でA1・A2の決勝を勝利と、調子を上げてきている。
 クインフェスタ、セイコークインは、牝馬同士では上位争いも、牡馬相手だとやや苦戦という感じなだけに、定量のここでどこまでやれるか。
 ◎5コウシュハウンカイ
 ◯10オレノココロ
 ▲9イッキフジ
 △7ダイコクパワー
 △1クインフェスタ
 △6セイコークイン
 
 天馬賞の出走表はこちら

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2015/01/02
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