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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/31佐賀・九千部山賞】転入初戦のスイングエンジンに期待
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 高千穂峰賞、阿蘇山賞と使ってきた4頭が前走までの格付け上位馬で、その2戦を連勝したサウスパシフィックは今回登録だけで回避。韓国岳賞、有明海特別と連勝して賞金を稼いだエーティーランボーが格付け上位に食い込んできたという形。これにJRAからの転入初戦となるスイングエンジン、シゲルユズが加わり、どの程度の実力なのか比較に悩むところ。
 転入初戦の1頭、スイングエンジンに期待する。大井でトゥインクルレディー賞など重賞2勝を挙げたスイングバイの産駒。中央では1勝のみだが、昨年から今年にかけて、ダート短距離の500万特別で勝ち馬から1秒以内の好走もたびたび。前走の大敗が気になるところだが、久々の1600メートル戦であり、今回適距離の1400メートルなら力を発揮してくれるはず。
 2連勝でクラスを上げてきたのがエーティーランボー。中央から転入後5戦して、そのうち1400メートルの2戦がともに2着に大きな差をつけての圧勝なら、ここでもという期待はできる。
 阿蘇山賞組では、メンバー中最先着2着のマイネルパルフェ。ここ2戦ともにサウスパシフィックに僅差の2着。中央から転入後佐賀では6戦、上級クラスで3着以内を外さない堅実な成績だ。
 キングダムキングは、阿蘇山賞で2着のマイネルパルフェにハナ差で3着。この馬も距離短縮は歓迎だ。
 中央でなかなか順調に使えず転入してきたシゲルユズはどうだろう。とりあえず1400メートルという距離はよさそうだが。ちなみにこの馬、9月14日の阪神ダート1200メートル戦で2分22秒8というタイムがある。いったいどうしたことだろうと思ってレース映像を見てみたのだが、ゲートを出るのが2秒くらい遅れ、その後には映像に映らず。スタートのときに立ち上がってハミが抜けてしまい、騎手が制御できないまま、それでもちゃんとゴールしたということらしい。ちょっと気になったので調べてみました。
 ◎1スイングエンジン
 ◯7エーティーランボー
 ▲5マイネルパルフェ
 △3キングダムキング
 △8シゲルユズ
 
 九千部山賞の出走表はこちら

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2014/05/30
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