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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/20佐賀・ル・プランタン賞】この距離で能力発揮ユノエスケープ

 ユノエスケープは、重賞ではちょっと力不足という成績だったが、初遠征となった名古屋の梅桜賞では距離延長がプラスとなったか、向正面から一気にまくって人気のトーコーニーケを完封。強いレースを見せた。続く前走若草賞は、1400メートルという距離に加え、トーコーニーケに手の内を熟知されていただけにまくりきれず3着まで。今回は再び1800メートル戦。しかも1周1100メートルの右回りで直線も短いという名古屋競馬場に似た形態のコースだけに、再び向正面からの思い切ったまくりが見られそう。無理に先行する必要もないだけに、包まれる心配のない大外枠も有利に働きそうだ。
 高知のクロスオーバーにとっては、唯一の重賞勝ちである花吹雪賞と同じ舞台。中央の芝の舞台や、前走古馬とのダートグレードなど、厳しい相手とのレースで経験を積み、力をつけている可能性はある。
 遠征馬では笠松の3頭が近走いまいちという馬ばかりなだけに、地元勢にもチャンスはありそう。タケノペガサスは、中央未勝利から転入して、一方的なレースばかりで4連勝。前走飛燕賞でも期待されたが9着惨敗。1800メートルのわりに先行争いが激しくなり、息の入らない厳しい展開ということはあったかもしれない。ただそれまでのレースぶりから、それが実力とは思えず、ここは巻き返しがかかる一戦。
 金沢で重賞を勝ち、花吹雪賞で3着のフリオグレイスー、前走転入後初勝利を挙げたカーネルキッスらは上積みがあれば上位食い込みも。
 ◎11ユノエスケープ
 ◯10クロスオーバー
 ▲2タケノペガサス
 △6フリオグレイスー
 △1カーネルキッス
 
 ル・プランタン賞の出走表はこちら

2014/04/18
重賞予想
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【4/20金沢・スプリングカップ】新天地でタイトル狙うシーズザゴールド

 登録のあったジャングルスマイルが22日の笠松・オグリキャップ記念遠征のため不在となり、この春に転入してきた2頭、シーズザゴールドか、キングストリートかという争い。
 2010年の3歳時に南関東の1冠目・羽田盃を制したシーズザゴールドだが、その後に勝ち星を挙げたのは約2年8カ月後、昨年正月の報知オールスターカップ。その後さらに勝ち星から遠ざかって、この春に金沢に移籍。初戦こそジャングルスマイルに3/4馬身及ばずの2着だったが、前走のA-1特別ではぴたりと追走してきたマイネルリボーンを5馬身突き放し、さらに3着のヤマチョウサンには9馬身差をつける圧勝だった。新天地で輝きを取り戻せるかどうか、期待がかかる。
 キングストリートは中央オープンからの転入だが、最後の勝利は2011年2月。2012年12月には朝日チャレンジカップで僅差の4着があったが、それ以降は9着が最高という成績。転入初戦の前走は好位から抜けだしての完勝だったが、A-2クラスで相手はかなり楽だった。中央でのダート経験は2回のみで、芝のマイルを中心に使われていただけに、ダート2000メートルの舞台でどうか。
 マイネルリボーンは、昨年3歳時の中日杯3着はがんばったが、2着のジャングルスマイルからも大差がついていた。前走もシーズザゴールドに完敗の5馬身差。まだ4歳だけに成長の期待もあるが、ここで逆転までは難しそう。
 シーズザゴールドとはすでに勝負付けは済んでいるものの、セイカアレグロ、ヤマチョウサンらは3着食い込みなら。
 ◎1シーズザゴールド
 ◯2キングストリート
 ▲8マイネルリボーン
 △7セイカアレグロ
 △3ヤマチョウサン
 
 スプリングカップの出走表はこちら

2014/04/18
重賞予想
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【4/19佐賀・六角川賞】最上級クラスでも好走のマイウエイ

 A1・A2の混合重賞で、13日に行われた由布岳賞に次ぐ上から2番目の格付け(と思われる)馬たちよるレース。
 前走松浦川賞組が6頭に、別路線組のシゲルサクランボ、希望投票の格上挑戦がシャイニーフェイト、それにJRAからの転入初戦が2頭というメンバー構成。
 マイウエイは、昨年秋の九州大賞典、中島記念というS1の重賞でともに3着と好走。佐賀記念JpnIIIこそ惨敗だったが、それを除けば昨年8月から3着を外していない。能力上位に加えて安定感もある。
 格上挑戦のシャイニーフェイトは、昨年5月の佐賀転入後、C1級から連対を外さないまま徐々にクラスを上げ、前走B級重賞の春望賞も完勝。1800メートルの距離も問題なく、まだまだ上が望めそうだ。
 中央から転入初戦のサウスパシフィックは、近走500万下でも頭打ちという成績だが、昨年夏の函館で3、2着と続けて好走した時はタイムのかかる馬場だった。中央に比べてタイムのかかる地方の馬場で能力発揮という場面はあるかもしれない。
 シゲルサクランボは、前々走嘉瀬川賞で2着のマイウエイに半馬身差と食い下がっての3着。A1のメンバーに入るとやや壁があるようだが、今回出走しているA1格付馬は近走不振か、力の比較が難しいJRAからの転入馬。◎◯はともに中団に控えてレースを進めるタイプで、お互いに牽制し合えばシゲルサクランボが逃げて粘り込むという可能性もあるかもしれない。
 ガンバルジャンは、前走松浦川賞では着順こそ5着だが、勝ったマイウエイからはコンマ4秒差。コスモガラサは松浦川賞3着だが、成績にムラのあるタイプ。
 ◎4マイウエイ
 ◯2シャイニーフェイト
 ▲1サウスパシフィック
 △7シゲルサクランボ
 △10ガンバルジャン
 △5コスモガラサ
 
 六角川賞の出走表はこちら

2014/04/18
重賞予想
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