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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/23ばんえいダービー】定量戦で復活ブラックボス
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 今シーズンのばんえい重賞はとにかく難しい。ここまで重賞は15レースあって、3連単が4桁配当だったのは、ばんえい十勝オッズパーク杯の40倍と、ばんえい菊花賞の90倍の2レースのみ。逆に10万円以上ついたレースが、ばんえい大賞典、銀河賞、ドリームエイジカップと3レースもあった。フルゲートが18頭とか16頭とかの中央競馬と違い、出走頭数が10頭以下のばんえい競馬で10万馬券というのは大波乱といっていい。つまりは常識にかからない馬が激走するのだ。まあそれがばんえい競馬のおもしろさでもあるのだが。
 で、中心はブラックボス。2歳シーズン3冠は確実と思われたイレネー記念で惨敗の5着。それでも3歳1冠目のばんえい大賞典を制した。その後はまったくいいところがないが、賞金を稼いで不相応に高いクラスに格付けされているため。同世代同士で定量戦のここならと、陣営も狙ってくるのではないか。
 人気になるのはニシキエーカンだろうか。ばんえい菊花賞ではトップハンデながらの2着は立派だ。前走は9着惨敗だが、これは古馬オープンとの対戦だから仕方ない。
 ニシキウンカイは、牝馬ながらばんえい大賞典3着のあと6連勝でばんえい菊花賞制覇。断然人気に支持されたばんえいオークスはまさかの4着。巻き返しのかかる一戦。
 そのばんえいオークスを制したのがタカラハヤヒメ。ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞はともに5着だったが、当時より上積みがあるはず。
 アサヒリュウセイは、前走の特別戦こそ6着だったものの、ばんえい菊花賞3着のあと4連勝の勢いがある。
 テンカムソウは、とかち皐月賞2着、とかちダービー勝利、秋桜賞2着など、同世代同士の特別で好走歴があり侮れない存在。
 ◎ブラックボス
 ◯ニシキエーカン
 ▲ニシキウンカイ
 △タカラハヤヒメ
 △アサヒリュウセイ
 △テンカムソウ

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2012/12/21
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