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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/30ばんえい・岩見沢記念】いよいよ本格化キタノタイショウ

 カネサブラックがここ2戦で、らしくない競馬しているだけに、今年いよいよ本格化気配のキタノタイショウから。2連勝中だけに人気になりそうだが、ほかに中心として推せるような馬もいないだけに、やはりこの馬から。
 相手はやはりカネサブラック。以前に比べると安定感に欠けるようだが、それでも今シーズンも重賞では3着以内を外していない。
 穴目を狙うなら今回はフクドリ。ここ2戦は差のない3着と好気配で、昨シーズンの成績を見ても北斗賞2着、北見記念3着など、800キロ台のレースもこなせる力は十分にある。
 そのほか馬券圏内の勝負になるのは、ナリタボブサップとホクショウダイヤ。
 ◎キタノタイショウ
 ◯カネサブラック
 ▲フクドリ
 △ナリタボブサップ
 △ホクショウダイヤ

2012/09/29
重賞予想
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【9/30盛岡・OROカップ】初芝も実力上位ナターレ

 ナターレの実績と充実ぶりが目立つ。3歳時には南関東の重賞を2勝し、今年4歳になってA2の準重賞を勝利。前走スパーキングサマーカップは8着だったが、これはクラーベセクレタが強すぎた。3歳時以来の久々の重賞制覇を狙う。芝は今回が初めてだが、血統的にはこなせるはず。
 リュウノボーイは、岩手デビューだが船橋に移籍して、その後岩手に遠征して重賞3勝。その中には、3歳時だが芝のオパールカップのタイトルもある。一昨年のOROカップが3着で、芝はそれ以来だが、前走ではシアンモア記念を勝っているだけに、岩手に来れば絶対能力は高い。
 地元勢ではコパノマユチャン。南関東時代はB級上位で好走という実力は、上記2頭よりやや劣る。とはいえ前走桂樹杯は11番人気でのあっと驚く勝利だっただけに、芝で実力を発揮するのかもしれない。
 ダイワマックワンは、中央芝のオープンで好走という実績。岩手転入後はオープン級で4着を外さないという安定した成績。ただ桂樹杯ではコパノマユチャンの4着に敗れているだけに、あまり強気にはなれない。
 南関東から遠征の3歳馬ハテンコウ、同じく地元3歳のワタリドラゴンらが古馬との対戦でどこまで食い下がれるか。
 ◎ナターレ
 ◯リュウノボーイ
 ▲コパノマユチャン
 △ダイワマックワン
 △ハテンコウ
 △ワタリドラゴン

2012/09/29
重賞予想
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【9/27門別・フローラルカップ】3連勝狙うカイカヨソウ

 2歳牝馬3冠の2戦目フローラルカップには、1冠目のリリーカップを制したハニーパイが出走してきたが、1000mから1700mに一気の距離延長でもあり、ここは別路線組を狙ってみたい。
 期待したいのは、フレッシュチャレンジからブリーダーズゴールドジュニアカップと2連勝中のカイカヨソウ。ブリーダーズゴールドジュニアカップは、ハナを奪って3~4コーナーで後続を引きつけ、直線では、1番人気に推されていた同じ馬主キャロットファーム/生産ノーザンファームのアウターバンクスを突き放した。デビュー戦からの距離延長で、さらに力を発揮した。
 ザスパイスガールは8月のスーパーフレッシュチャレンジを勝ったのみだが、スタートで出負けしたものの好位にとりつき、直線だけで2着を9馬身突き放すという次元の違うレースを見せた。そのデビュー戦で経験済みの距離でもあり、素質は高そう。
 シルバーストリークもここまで使われてきたのは1700m以上と経験豊富。前走、札幌芝のコスモス賞で勝ち馬からコンマ6秒差の4着というスピードが発揮できればチャンスはある。
 コルチナは、3走前の2歳オープン(アルデバラン賞)で前記シルバーストリークに先着の2着という結果を残しているだけに、この馬も中距離以上で力を発揮するタイプ。
 リリーカップで強い勝ち方をしたハニーパイだが、1000mで2戦2勝、1200mは2戦して3着、5着では、さらに距離が伸びたここでは不安が大きい。
 前走イノセントカップで牡馬を相手に2着と好走したトチノスカーレットだが、ここまで4戦して連対を外しているのが1700m戦のみなだけに、同じく距離がどうか。
 ◎カイカヨソウ
 ◯ザスパイスガール
 ▲シルバーストリーク
 △コルチナ
 △ハニーパイ
 △トチノスカーレット

2012/09/24
重賞予想
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【9/23佐賀・ロータスクラウン賞】全国区の期待、エスワンプリンス

 エスワンプリンスは全国区での活躍が期待できそうな大物。母が佐賀所属としてエーデルワイス賞JpnIIIを制したエスワンスペクターという血統も魅力だ。九州ダービー栄城賞を楽勝し、出走予定だったジャパンダートダービーJpnIは熱発のため回避したが、黒潮盃は長距離輸送や57キロという斤量など、さまざまに不利な条件を克服しての僅差3着だった。地元に戻っての一戦となるだけに、ここで負けるわけにはいかない。
 相手として期待できそうなのは、勝負付けの済んだ相手よりも新興勢力。コパノモーニングは中央1勝から転入して佐賀ではいずれも一方的なレースぶりで4連勝。古馬C1までしか対戦がないが、まだまだ上のクラスで戦える実力はある。
 九州ダービー栄城賞で2着だったダイリンウィーク、花吹雪賞圧勝があるガイヤクインは、ともに古馬B2クラスでの勝ち星があり、夏にどれだけ力をつけているかがカギとなりそう。
 ウルトラキングはまだ同世代同士との対戦しかなく、今回が重賞初挑戦となるが、夏以降に力をつけている。
 エイブルトップガンは、中央未勝利からの転入初戦となったB2特別を快勝。地方に舞台を移しての活躍が期待できそうだ。
 ◎エスワンプリンス
 ○コパノモーニング
 ▲ダイリンウィーク
 △ガイヤクイン
 △ウルトラキング
 △エイブルトップガン

2012/09/22
重賞予想
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【9/23盛岡・ジュニアグランプリ】中央の芝を経験したメロディアス

 昨年は地元のワタリドラゴンが一矢報いることになったが、08~10年には3年連続で勝利しているホッカイドウ競馬から今年は4頭が遠征してきた。
 中でもメロディアスは、前走札幌芝のクローバー賞で勝ち馬からコンマ7秒差の6着。その芝でのスピードがあれば、地方同士のここなら一気に押し切る。
 地元岩手勢は、若鮎賞で3着以下を突き放して接戦を演じたマンセイグレネードとハカタドンタクが北海道勢相手にどんなレースを見せるか。
 その若鮎賞は、逃げたマンセイグレネードを、中団から追ってきたハカタドンタクが半馬身とらえきれずというレース。1番人気に支持されたハカタドンタクはちょっと大事に乗りすぎた感じがあり、今回はその雪辱を期待したいところ。鞍上には大井の戸崎圭太騎手を配してきた。
 北海道勢ではもう1頭、キャリア豊富で重賞も使っているサマーフェニックスが手強そう。
 リュウノカミカゼは芝のデビュー戦を勝ったのみだが、好タイムで能力はありそう。
 ◎メロディアス
 ◯ハカタドンタク
 ▲マンセイグレネード
 △サマーフェニックス
 △リュウノカミカゼ

2012/09/22
重賞予想
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