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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/8水沢・岩鷲賞】安定感抜群ヒカルジョディー
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 親しみを込めて「イサオさん」と呼ばれていた菅原勲騎手が「イサオ先生」になり、マーキュリーカップ当日に行われるジョッキーズチームマッチのチーム岩手のメンバーを見ると、村上忍騎手は1977年生まれだが、ほかは80年代の産まれと、岩手の騎手もすっかり世代交代した。
 しかし。岩手では大ベテランとなった小林俊彦騎手のヒカルジョディーに期待できそう。トウケイニセイ記念を勝った時は10番人気という大穴だったが、今シーズン初戦の赤松杯を勝ち、シアンモア記念はリュウノボーイの2着に敗れたものの、早池峰賞を勝った。1200~1600メートルの距離をこなし、転入した昨年とは見違えるような安定感。ほかに重賞勝ち馬が、昨年のこのレースを制したマイネルプロートス、4年も前の阿久利黒賞を制したリュウノツバサくらいしかいないメンバーなら、ここは負けるわけにはいかない。
 相手は迷うところだが、スーパーヴィグラス。大井時代は東京スプリング盃2着、アフター5スター賞3着など、短距離重賞での実績は十分。兵庫を経由して、転入2戦目となった前走水沢1400メートル戦で2着なら、今回こそはというところだろう。
 ダイワマックワンは、中央時代は芝だが短距離オープンで上位を争っていた実績があり、その後の名古屋でも1400メートルのオープンで2着が2回。転入2戦目となった前走早池峰賞3着。岩手での初勝利がかかる。
 早池峰賞4着のスーパーワシントン、昨年は盛岡での開催だったがこのレース連覇を狙うマイネルプロートス、前走船橋から転入2戦目でスーパーヴィグラス(2着)にクビ差3着のヒシフラッシーあたりは、上位を脅かすところまでいくかどうか。
 ◎ヒカルジョディー
 ○スーパーヴィグラス
 ▲ダイワマックワン
 △スーパーワシントン
 △マイネルプロートス
 △ヒシフラッシー

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2012/07/06
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