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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/9水沢・トウケイニセイ記念】桐花賞の雪辱、ゴールドマイン
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 岩手の2011年度のシーズンが最終日を迎える。震災の影響でシーズン開始は遅れたものの、当初は絶望的と思われた水沢開催が、12月からとはいえきちんと行われ、こうしてトウケイニセイ記念まで実施されてシーズンを終えられてほんとうによかったと思う。
 桐花賞を制したカミノヌヴォーが、レース直後には体調次第ではこのトウケイニセイ記念にもというプランもあったようだが、残念ながら出走はなかった。
 ここは桐花賞で2番人気に支持されながら5着に沈んだゴールドマインの巻き返しに期待したい。今シーズンの重賞勝ちは青藍賞のみだが、その後も地元同士のレースでは上位を確保。桐花賞は残念だったが、今回のメンバーなら能力上位は間違いない。
 重賞初挑戦だが、シャイニーハリアーの勢いが怖い。夏までは勝ち切れないレースが続いたが、その後は9月4日のB1二組戦から5連勝。初めてのA級戦は2着だったが、前走できっちり巻き返した。今回のメンバーなら重賞まで一気に突き抜けるチャンスだ。
 ブライティアピアは、秋以降A級戦で安定した成績。前走では重賞勝ちの経験があるダンストンリアルやマイネベリンダをまとめて負かした。水沢コースは5戦全勝。得意の舞台で一発を狙う。
 ワイルドキャットは、今シーズン1勝のみだが、掲示板を外したのは一度だけという安定した成績。重賞にも3回出走して3、3、5着という成績なら、今回も連下には十分チャンスがある。
 マイネベリンダは、昨シーズンにはビューチフル・ドリーマーカップから青藍賞を連勝し、今シーズンは青藍賞で3着。前走でもブライティアピアにコンマ1秒差3着なら、ほとんど差はない。
 ベルモントダイヤは、この秋に中央500万から転入してA級で8戦3勝。ただ勝つ時と負けるときの落差が大きい。前々走、今回と同じ水沢1600メートルの白嶺賞では、ゴールドマインなど人気馬を一蹴。抜けた存在がいないここなら大駆けの可能性はある。
 ◎ゴールドマイン
 ◯シャイニーハリアー
 ▲ブライティアピア
 △ワイルドキャット
 △マイネベリンダ
 △ベルモントダイヤ

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2012/01/07
重賞予想

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