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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/3ばんえい・天馬賞】定量戦で逆転狙うミスタートカチ
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 定量戦とはいえ、近走好調という馬が少なく、力比較が難しい。オープン格付けのテンマデトドケの調子がイマイチとあれば、360万円未満クラスの馬が有利で、なかでもミスタートカチを推したい。4歳シーズン1冠目の柏林賞は8着、2冠目の銀河賞も重量的に厳しかったこともあって惨敗だが、その後の4歳同士の特別、山鳩賞では2着、イルミネーションカップで3着と調子を上げてきた。このときも決して楽な重量ではなく、先着されたのは、いずれも負担重量が軽い馬。定量戦なら十分主役を張れる。
 トレジャーハンターは、負担重量を課せられながらも柏林賞4着、銀河賞3着と善戦してきた馬。ミスタートカチ同様に、定量戦となるのは有利だ。
 メンバー中、唯一勢いがあるのがホクショウバトル。銀河賞を8番人気で制し、それ以来3カ月ぶりとなった軽量スピード戦、地吹雪賞を快勝。ただし、そこから中4日で負担重量がいきなり270キロも増量されるのは心配。
 ダイリンビューティは10月にオープン2組混合の特別を勝っていて、実績的には上位だが、ここ3戦がいずれも20秒以上の差をつけられての敗戦だけに巻き返しがあるかどうか。
 リキエイは、重量にも恵まれて銀河賞で2着し、近走も勝ち切れないレースが続いているとはいえ、勝ち馬からはそれほど離されず堅実な成績を残している。
 格付けでは唯一オープンなのがテンマデトドケ。今シーズンは負担重量に苦しめられているとはいえ、それ以上に調子が上がらず、定量戦でどこまで巻き返せるか。
 タケノビジンは、今シーズン21戦して3着を外したのは3回だけ。格下だが上位食い込みを狙う。
 ◎ミスタートカチ
 ◯トレジャーハンター
 ▲ホクショウバトル
 △ダイリンビューティ
 △リキエイ
 △テンマデトドケ
 △タケノビジン

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2012/01/02
重賞予想

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