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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/11笠松・ジュニアクラウン】連闘で臨むタッチデュール
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 2011年11月11日の第11レース。ならば11番で......と言いたくなるところだが、残念ながら笠松はフルゲートが10頭。ならば馬単の10→1、なのか?
 10番......となるとタッチデュール。ゴールドウィング賞の予想では、タッチデュールを本命にしたものの、7番人気とえらく人気がないので、ちょっと無理やり過ぎたかなと焦ったのだが、アタマ、アタマ差という接戦の3着に来てくれたのでホッとした。今回はゴールドウィング賞よりやや落ちる感じのメンバーなだけに、あらためてタッチデュールから。連闘なのが気になるが、トウホクビジンをはじめとして連闘で使いながらも結果を出している厩舎なので、ここも勝負だろう。
 では相手には1番のトミシノドラゴン......としたいところだが、さすがに未勝利を対抗にするには不安が。というわけでデビュー戦を圧勝し、出世レースの秋風ジュニアも制したピースキャンドル。園田プリンセスカップは逃げて7着に沈んだものの、勝ったアスカリーブルがその後大井に移籍して特別を勝利するなど、相手が強かった。前走の惨敗で人気を落とすようなら馬券的にもおもしろい。
 セントウイナーは道営で一般の未勝利、アタックチャレンジと2勝。笠松転入後、中央に2度の挑戦があり、結果的には惨敗だが先行馬群についていくスピードは見せている。その間に出走した地元の2歳3組戦を勝っているだけに、ここでも可能性は十分。
 1番のトミシノドラゴンは△の筆頭で。未勝利とはいえ、ここ2戦のJRA認定戦はほぼ勝ちに等しい内容での連続2着。母バハムートは、ミツアキタービンの近親として重賞戦線を賑わした。そのバハムートの母カネミボンバーといえば、現役時に水沢のダービーグランプリに遠征し、6番人気ながら2着に激走。そのときぼくはカネミボンバーを本命にしていて......とか個人的な話をはじめると長くなるのでやめておく。
 前走、JRA認定戦で初勝利を挙げたキミニコイシテは徐々に力をつけてきているだけに、連下なら。
 ◎タッチデュール
 ◯ピースキャンドル
 ▲セントウイナー
 △トミシノドラゴン
 △キミニコイシテ

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2011/11/10
重賞予想

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