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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/17盛岡・若駒賞】ダートでは圧勝続きアスペクト
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 今年の岩手2歳戦線では、母が岩手の活躍馬という産駒が注目を集めている。
 アスペクトの母アプローズフラワーは、96年に南部駒賞と東北サラブレッド(旧)3歳チャンピオンを連勝して東北地区の2歳チャンピオンとなった。エスプレッソの母パラダイスフラワーは06年に旭川に遠征してエーデルワイス賞GIIIを制覇。その後南部駒賞も制した。こうした活躍馬の産駒が同じ競馬場に戻ってきて走ってくれることは、競馬ファンとしてはなんともうれしいもの。
 ともに地元のダートでは無敗だが、ここ3戦の地元ダート戦はいずれも2着に2秒以上の差をつけているアスペクトのレースぶりが圧巻だ。前走10月3日の1400メートル戦も、スタートからハナを奪うとほとんど何もすることなく徐々に後続との差を広げ圧勝。スピードの違いとしか言いようのないレースぶりだった。血統的にも距離延長は問題ないだけに、将来的に楽しみな1頭ではある。
 エスプレッソはデビューからダートで3連勝。2戦目が大差で、3戦目は2馬身半差だが、2着馬の脚色を確認しながら最後はまったく追っていなかったので、内容的には圧勝だ。前走、JRA札幌ダート1000メートルの500万下では、アスペクトに先着しての8着。勝ち馬からは1秒差で、その勝ち馬が、先日のエーデルワイス賞JpnIIIを制したシェアースマイルだけに、それほど悪い内容ではない。
 この2頭は、同じ櫻田浩三厩舎だけに、どんな展開になるのかも興味深いところ。
 ワタリドラゴンは芝で3連勝中。ダートは1戦のみでアスペクトに千切られての5着だが、芝ではアスペクトにもエスプレッソにも先着した経験がある。展開や馬場がスピードを生かせるような状態になったときにどこまで迫れるか。
 ダートで2戦して2着、1着のワタリサンキストが3着候補。
 ◎アスペクト
 ○エスプレッソ
 ▲ワタリドラゴン
 △ワタリサンキスト

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2011/10/15
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