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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/19ばんえい・旭川記念】中心はやはりカネサブラック
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 カネサブラックの安定感には恐れ入るばかりだ。短いシーズンオフを挟んで目下5連勝中。1トンのばんえい記念を制し、その後720キロのばんえい十勝オッズパーク杯まで勝ってしまうのだから、この馬の幅広い適応能力には驚かされる。今回は別定プラス10キロだが、この程度はこの馬にとってはまったく問題にならないだろう。
 相手筆頭は5歳のキタノタイショウ。昨シーズン終盤、チャンピオンカップではカネサブラック、ナリタブラックという2強よりわずか10キロ軽いのみで、この2頭に続く3着と大健闘。前走の大雪賞でも、カネサブラックを除く今回と同じようなメンバーを相手に接戦を制した。まだ5歳だが今シーズンは古馬一線級と互角の戦いを演じてくれそうだ。
 フクイズミは、その脚質ゆえあっさり負けるという場面もめずらしくはなかったが、昨年後半あたりはその年齢ゆえか、むしろ見せ場を作る場面のほうが少なくなってしまった。今季も2戦して2、6着。ただそれほど大きく負けているわけではないので、重賞の負担重量なら見せ場をつくる可能性は高い。
 ニシキダイジンは勝ち星こそあまり多くはないが、大崩れすることもほとんどなく、連下には常に押さえておきたい存在。
 ホクショウダイヤは、ばんえい十勝オッズパーク杯2着のあと2連勝と、今シーズンは好スタートを切った。しかしそこで賞金を稼いだために、今回はカネサブラックと同じ別定プラス10キロ。その10キロがどう影響するか。
 ◎カネサブラック
 ○キタノタイショウ
 ▲フクイズミ
 △ニシキダイジン
 △ホクショウダイヤ

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2011/06/17
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