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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/17荒尾・九州むしゃんよかスプリント】短距離にも実績カミノチカラ
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 今年、スーパースプリントシリーズがスタートするのに先駆け、九州では昨年から今年にかけて九州スーパースプリントシリーズが行われた。そのシリーズでは5勝を挙げたアビンニャー、4勝を挙げたギオンゴールドなど新たなスターが生まれたが、残念ながらその2頭はここには出走してこなかった。
 目下3連勝中と好調のカミノチカラは、九州スーパースプリントシリーズを3戦して1勝、
2着1回と活躍。短距離から2000メートルあたりまで距離にはかなり融通がきき、冒頭に上げたシリーズの活躍馬不在の今回のメンバーなら堂々主役だろう。
 フリートアピールは、大井から佐賀に転入して2戦目の荒尾どがしこ速かスプリントを勝利。そのレースはB級だったが、その後は佐賀のA級やオープンを勝利。前走はがくれ大賞典こそ11着に敗れたものの、スプリント能力と、A級でも勝ち負けの実力は示しているだけに、チャンスは十分。
 地元荒尾勢ではペプチドジャスパーが筆頭。川崎から転入し、昨年2月以降17戦して掲示板を外したのは名古屋遠征のオッズパークグランプリ2010の8着のみ。それ以外でも13連対と常に上位争い。1000メートル以下の超短距離は今回が初めてとなるが、1400メートルの九州王冠を制しているだけに、この超短距離もこなす可能性はある。
 エーシンカマンダーも今年12戦して掲示板を外したのはファン選抜大阿蘇大賞典のみという堅実な成績。とはいえこの馬は短い距離にはやや不安が残る。
 そのほか、カシノダンクはJRA在籍時に未勝利戦でダート1000メートルを勝利。佐賀転入後は勝ち星がないが、今年3月の荒尾むしゃんよかスプリント(B級)で3着。テイエムメデテカは昨年11月以降勝ち星から遠ざかっているが、しかしその間にはA級特別で僅差の2着が何度かあった。以上2頭は3連単のヒモ穴候補としておもしろそう。
 ◎カミノチカラ
 ◯フリートアピール
 ▲ペプチドジャスパー
 △エーシンカマンダー
 △カシノダンク
 △テイエムメデテカ

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2011/06/15
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