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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 グランダム・ジャパン3歳シーズンの第4戦だが、このシリーズ初参戦となるナナクサに期待したい。道営未勝利から転入して7戦3勝で一度も3着を外していないという堅実な成績。菊水賞では4コーナーでホクセツサンデーに並びかけられ、そのまま後退するかと思ったが、直線半ばまで食い下がった。最後は2馬身差をつけられたが、エルウェーオージャには先着しての2着。前走はエルウェーオージャに2馬身半差の2着だったが、3着馬には6馬身の差をつけていた。牝馬同士のここなら十分勝負になる力はつけている。
 重賞実績ならマンボビーンのほうが上だ。福山・若草賞2着に、佐賀・ル・プランタン賞を制して、グランダム・ジャパン3歳シーズンは目下22ポイントでトップ。15ポイントで2位のリジョウクラウンが出走してこなかったため、ここを勝てば総合優勝にかなり近づく。
 重賞初挑戦だが、サマーパレスの上昇度にも注意したい。デビュー戦を勝った後はしばらく今ひとつの成績が続いていたが、ここ4戦は3着を外さず好走続き。特に今回と同じ1700mの前走は、2着に7馬身差をつける圧勝。まだまだ上が望めそうだ。
 佐賀からは今回もヒシダイアナが遠征してきた。若草賞、ル・プランタン賞はともに3着と堅実にポイントを稼いだが、マンボビーンとの着差を見ると、やや実力に差がありそう。今回は遠征の負担もあるだけに、逆転までは難しいだろう。
 マルヨパトリオットは、中央未勝利から転入後、4戦していずれも3着以内。前走では中央未勝利との条件交流を制した。初めての重賞でどこまでやれるか。
 ◎ナナクサ
 ○マンボビーン
 ▲サマーパレス
 △ヒシダイアナ
 △マルヨパトリオット

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2011/05/18
重賞予想

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