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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/24名古屋・梅見月杯】12連勝なるかヒシウォーシイ
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 ヒシウォーシイの12連勝なるかに注目が集まる。昨年3月のマーチカップから負けなしの11連勝。福山遠征なども含め、そのうち重賞8勝というのにも驚かされる。前走予定していた2月11日のオープン戦は雪のため中止。調整過程に問題がなければ、勝負付けが済んだ相手ばかりであり、ここも問題なく通過してくれるだろう。そろそろ名古屋大賞典JpnIIIあたりで久々に中央馬との対戦も見てみたいところ。
 相手筆頭はマルカハンニバル。昨年夏に中央から転入後、9戦して7連対という堅実な成績。連対を外したのは、名古屋グランプリJpnIIでの5着と、名古屋記念での6着のみ。東海菊花賞では今回と同じ定量57キロでヒシウォーシイに半馬身差まで迫っており、逆転できる可能性があるとすればこの馬だけ。重賞初制覇の期待もかかる。
 3番手にはマイネルアラバンサ。前走クリスタルオープンはマルカハンニバルに半馬身差の2着。ただそのときはマルカハンニバルより2キロ軽い55キロで、同斤量となる今回はやや分が悪いか。ただこの馬も09年秋に中央から転入して以降、10戦5勝、2着2回、3着2回という堅実な成績。昨年のこのレースではキングスゾーン、ヒシウォーシイらをまとめて負かした経験があるが、ここ3戦連続でヒシウォーシイ、マルカハンニバルの後塵を拝しているだけに、逆転までは難しいか。
 そのほかで馬券圏内の可能性があるのはノゾミカイザー。1年近く勝ち星から遠ざかっているものの、ここ3戦の重賞やオープンで連続3着。ただ前走クリスタルオープンでは、54キロでマルカハンニバル、マイネルアラバンサからやや離れての3着だけに、よほど展開が味方すればというところだろう。
 ◎ヒシウォーシイ
 ○マルカハンニバル
 ▲マイネルアラバンサ
 △ノゾミカイザー

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2011/02/23
重賞予想

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