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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/17荒尾・たんぽぽ賞】中央未勝利勝ち馬が上位
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 九州産の3歳馬による全国交流レース。1月20日にノカイドウ特別、2月3日にミヤマキリシマ特別と、2つのトライアルレースが行われ、両レースとも中央馬が2着以下に差をつけて勝った。とはいえ、両馬ともに中央の未勝利戦では掲示板が一度もなかった馬。ならば中央ですでに未勝利戦を勝ち上がっている2頭から狙ってみたい。
 中心はマサシ。JRA小倉で8月に行われた九州産2歳馬のオープン戦、ひまわり賞では10着と惨敗だったが、その後ダートに替って安定した成績を残すようになり、前走小倉ダート1700メートルの未勝利戦で初勝利を挙げた。3走前には京都の未勝利戦で2着、2走前には阪神で勝ち馬から0秒2差の4着と、中央場所でも上位争いをしていただけに、今回のメンバーなら堂々の主役だ。
 中央で未勝利を脱出しているもう1頭がパティオ。未勝利勝ちは、九州産馬限定の小倉芝1200メートル戦。続くひまわり賞でも2着に入った。前々走サフラン賞(11着)は、勝ったライステラスがその後に阪神ジュベナイルフィリーズで3着。そして前走百日草特別(10着)は、勝ったディープサウンド、2着のナカヤマナイトが、先日(2月13日)行われた共同通信杯でそれぞれ3、1着。パティオは、今年のクラシック戦線で上位を争うような世代最上位のメンバーと戦ってきた。ダートは今回が初めてだが、高いレベルのレースを経験しているのは大きい。
 ミヤマキリシマ特別を7馬身差で制したクラウンリバー、ノカイドウ特別を4馬身差で制したカシノアクセルが、上記2頭に続く存在。
 地方勢では、ノカイドウ特別で2着に食い込んだ佐賀のダイジャヤマがどこまで食い下がれるか。
 なお、マサシの大根田裕之調教師には、昨年のコウユーヒーローに続く連覇がかかっている。また、カシノアクセルの天間昭一調教師も09年にカシノチェストでこのレースを制している。
 ◎マサシ
 ○パティオ
 ▲クラウンリバー
 △カシノアクセル
 △ダイジャヤマ

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2011/02/14
重賞予想

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