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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/10水沢・トウケイニセイ記念】復活なるかマヨノエンゼル
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 桐花賞は3冠馬ロックハンドスターの圧勝だった。そのロックハンドスターは春までお休みということで今回は不在。桐花賞組は、2着のマヨノエンゼルをはじめ3頭が出走してきたが、今回と同じ水沢1600メートルが舞台だった12月19日の白嶺賞上位3頭の争いとなりそうだ。
 中心はマヨノエンゼル。09年度は3歳2冠に加え、古馬相手に青藍賞とトウケイニセイ記念を制して岩手の年度代表馬となったが、今シーズンはまったくの不振に陥り、ここまで勝ち星なし。しかし前々走の白嶺賞で2着に入って今シーズン初めて連対を確保すると、前走の桐花賞でもドロドロの馬場にもひるまず直線馬群を割ってよく伸び、ロックハンドスターの2着。復調と見ていいだろう。白嶺賞から中11日で桐花賞、そして今回は中9日での出走と、年末年始の変則開催でやや厳しいローテンションだが、昇り調子であればむしろ間隔を詰めて使ったほうが結果が出ることもある。1年ぶりの勝利がこのレース連覇となるかどうか。
 2番手にはゴールドマイン。今シーズンはずっと菅原勲騎手が手綱をとり、10戦して3着を外したのが2回のみという堅実な成績。白嶺賞は2着のマヨノエンゼルに3/4馬身及ばすの3着だけに、逆転は十分に狙える。
 8番人気で臨んだ白嶺賞を見事に逃げ切ったダイメイジュエリーが、今回も同じように逃げ切れるかどうか。その前走は2番枠からコーナーワークでハナを奪い、3~4コーナーでは後続を離して最後まで粘り切った。今回も4番枠なら枠順的には悪くない。さらに、上記2頭が白嶺賞と同じ57キロなのに対し、ダイメイジュエリーは1キロ軽い54キロ。さすがに前回のようり楽に逃げさせてはくれないだろうが、引き続きドロドロの馬場が予想されるだけに、軽量の先行脚質は有利だろう。
 以下はやや離れるが、船橋から移籍3戦目となるサウンドサンデー、同じく船橋からの移籍馬で、11月に特別の栗駒賞を勝っているリュウノキングダムあたりが連下争いに加われるかどうか。
 ◎マヨノエンゼル
 ○ゴールドマイン
 ▲ダイメイジュエリー
 △サウンドサンデー
 △リュウノキングダム

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2011/01/07
重賞予想

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