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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/19金沢・兼六園ジュニアカップ】能力断然マルヨコンバット
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 近年でも未勝利馬が連対することがたびたびあり、馬券的には難解なレース。
 しかし今年は笠松のマルヨコンバットの素質が抜けている。JRA認定新馬戦を6馬身差で圧勝し、続く秋風ジュニアも3馬身差で完勝。秋風ジュニアは重賞ではないものの、過去の勝ち馬にはオグリキャップやライデンリーダーなど歴史に残る名馬が多い。マルヨコンバットもそうした笠松を代表する名馬に続けるかどうか。
 相手筆頭はオートフォーカス。中央2戦未勝利から早くもこの時期に名古屋に転厩して2連勝。1勝目は5馬身差の圧勝。2勝目の前走は2馬身半まで差を詰められたが、最後は追うのをやめてのゴールだっただけに、まだまだ余裕はありそうだ。
 地元勢で人気を集めそうなのはデビューから圧勝で2連勝のナエマ。前走の2歳1組戦は今回と同じ1400メートル戦で、一旦2番手に控え、直線で後続を突き放すという強い勝ち方。しかし勝ちタイムの1分33秒3は、過去の兼六園ジュニアカップの勝ちタイムを見ると、さらにタイムを詰めなければ勝ち負けまでは厳しそう。コースが違うので単純な比較はできないが、同じ1400メートルでもマルヨコンバットの秋風ジュニアの勝ちタイムとは5秒4もの差がある。それだけのタイムを詰めるのは容易ではなさそうだ。
 ダンシングサクラは、デビュー戦ではナエマに6馬身ちぎられての2着だったが、前走のJRA認定戦(1400メートル)の勝ちタイムは、ナエマの前走を上回るもの。さらに力をつけていればあっと言わせる場面があるかもしれない。
 デビュー戦を6馬身差圧勝のシンカンタカフジも可能性を感じさせる。
 ◎マルヨコンバット
 ○オートフォーカス
 ▲ナエマ
 △ダンシングサクラ
 △シンカンタカフジ

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2010/09/18
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