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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/26荒尾・霧島賞】今年は船橋から挑戦、テイエムヨカドー
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 テイエムヨカドーは、このレース4回連続での挑戦。07年度は馬インフルエンザの影響で08年1月に延期して行われ3着。08年9月にも再び3着。そして昨年は1番人気に推されながらも2着。今年は船橋に移籍しての挑戦となる。船橋移籍後3戦目で臨んだ昨年12月のクイーン賞JpnIIIはユキチャンにクビ差の3着。今年4月の南関東牝馬重賞、しらさぎ賞でも惜しい2着があった。ここは重賞初制覇のチャンスだろう。今年好調の森泰斗騎手にとっても、足利所属時代から通じて重賞初制覇がかかる。
 中央勢の筆頭は、3歳のコウユーヒーロー。ユニコーンステークスGIIIはバーディバーディから1秒2差の8着。続く3歳1000万下のあおぎりステークスでは、これまた1秒2差の8着。このときの勝ち馬は、その後ジャパンダートダービーJpnI・4着、先日の重賞・レパードステークスを制したミラクルレジェンドだった。そして前走、古馬との1000万下で勝ち馬からコンマ4秒差の3着と好走した。1000万下でそこそこのレースをしているのはこの馬だけで、中央勢では断然の実力といっていい。
 実力、格付け的にも2頭の一騎打ちだろう。
 ただ、2頭が激しくやりあってどちらかが崩れる可能性というのも考えられ、そこに食い込んできそうなのが、トライアルのえびの特別を勝ってここに臨むスズノブレイヴ。そのえびの特別で1秒1も離されて3着だったカシノグローブが、2戦目のトライアル大隅特別制していることからも、トライアルではえびの特別のほうがレベルが高かったといえそうだ。
 大隅特別で1番人気に推されながら3着に敗れたテイエムハエゲナは、着順の変更こそなかったものの、4コーナーでかなりの不利を受けていた。このとき実力を出しきれなかったとするならば、見直す必要がある。
 九州勢では、佐賀のカミノチカラがどこまで迫れるか。昨年の霧島賞は6着だったが、今年は佐賀のオープン特別で3勝を挙げ、昨年よりは力をつけている。
 ◎テイエムヨカドー
 ○コウユーヒーロー
 ▲スズノブレイヴ
 △テイエムハエゲナ
 △カミノチカラ

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2010/08/25
重賞予想

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