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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/18ばんえい・北斗賞】そろそろボブサップの出番
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 今シーズンからなぜか賞金別定となった北斗賞。しかし賞金によって増量される馬はなく、牡馬800キロ、牝馬780キロで、キタノタイショウだけは4歳馬のため-10キロとなっている。
 前回の古馬重賞、旭川記念は、ニシキダイジンが先に抜け出し、やや離れてカネサブラック、フクイズミが続き、このタイミングならというフクイズミが見事に差し切った。
 今回も別定での増量がないだけに、普通に考えればフクイズミとカネサブラックで堅そうだ。どちらが勝つかは難しいが、この2頭の組み合わせがおそらく抜けた人気になるのだろう。
 2頭の組み合わせ1点で勝負するか、それともこじつけでもいいから無理やり穴を探して手広く狙うか、馬券的な狙いではどちらかというレース。平地の競馬に比べて断然人気の馬があっさり負けてしまうことも少なくないのが、ばんえい競馬のおもしろさだ。ここは、死角を探して高配当を狙ってみたい。
 2頭のどちらに崩れる可能性があるかといえば、やはりフクイズミだ。ときに、メンバー的には負けるわけがないというレースで、第2障害で引っかかって完敗というレースをすることがある。今回はフクイズミの狙いを下げてみたい。
 そこで本命にしたのがナリタボブサップ。今シーズンは6戦して1勝のみといま一歩の成績で、重賞勝ちも08年のこのレース以来遠ざかっている。しかし負けるときでも大きく負けているわけではない。実際に、昨年は重賞に7回出走して、2着4回、3着3回と堅実に走っている。そろそろ重賞勝ちの順番がまわってきてもよさそうだ。
 安定感でいえばやはりカネサブラックで、この馬を外して買うのはなかなかに勇気がいる。それゆえやはり対抗より下には下げられない。
 ニシキダイジンには、なかなか重賞勝ちというイメージがわかず、昨年のばんえい記念以前の重賞勝ちは、08年8月のばんえいグランプリだった。しかし、旭川記念の惜しいレース内容からすれば、いつ勝ってもおかしくはない。
 ◎ナリタボブサップ
 ○カネサブラック
 ▲ニシキダイジン
 △フクイズミ

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2010/07/17
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