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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/18荒尾・九州王冠】安定感際立つペプチドジャスパー

 7月18日の佐賀・吉野ヶ里記念、8月18日の佐賀・サマーチャンピオンJpnIIIへと続く、夏の九州古馬短距離シリーズの初戦。11頭立てで、佐賀から2頭が遠征、地元荒尾勢は9頭中5頭が今年になってから移籍してきた馬(または今年になってから荒尾初出走)が5頭と、フレッシュな顔合わせとなった。
 中心は、川崎から転入後、A級で5戦2勝、2着3回と、まだ荒尾で連対を外していないペプチドジャスパー。2着に負けた3回も、勝ち馬との着差がコンマ2秒以内という僅差。前走、このレースのトライアルとして行われたJNB協賛シリーズ・エメラルドカップは6馬身差をつけて逃げ切り圧勝だった。軸としては固そうだ。
 相手筆頭には、そのペプチドジャスパーに先着した経験のあるシークレットハート。この馬も中央から転入後、7戦していずれも3着以内と、安定度ではヒケをとらない。前走、JNB協賛シリーズ・阿蘇高岳カップでは、ペプチドジャスパーに1馬身差をつけて逃げ切っている。ただ斤量差が1キロあっての結果で、今回は全馬56キロの同斤量となるため、この条件でも負かせるかどうか。
 ペプチドジャスパーに土をつけているもう1頭がエーシンカマンダー。こちらは前々走エメラルドカップではペプチドジャスパーに6馬身ちぎられ、前走らくのうマザーズ特別では荒尾に来て初めて連対を外す5着と、ここにきてやや成績を落としているのが気になるところ。
 セントバニヤンは、B級でなかなか勝ちきれないレースが続いていたが、前々走のB級勝ちに続いて、前走A級のらくのうマザー特別では2着に好走。前出のエーシンカマンダーにも先着している。
 佐賀勢では、A3で好走のトマホークミサイルが上位に食い込めるかどうか。
 ◎ペプチドジャスパー
 ○シークレットハート
 ▲エーシンカマンダー
 △セントバニヤン
 △トマホークミサイル

2010/06/17
重賞予想
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