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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/13園田・のじぎく賞】グランダム優勝を狙うエレーヌ

 グランダムジャパン・3歳シーズンの第4戦。
 ここまでは笠松勢が遠征競馬で圧倒的な強さを見せ、第2戦の留守杯日高賞(水沢)、第3戦のル・プランタン賞(佐賀)では、エレーヌ、コロニアルペガサス、プティフルリールが3着までを独占。今回は、コロニアルペガサスこそ兵庫チャンピオンシップJpnII(6着)からの連闘はなかったが、エレーヌ、プティルフリールはル・プランタン賞から中1週でここに臨んできた。そのほか、名古屋からマースキッスが遠征してきた。
 中心は、ここ園田でリベンジを狙うエレーヌ。1月21日の園田クイーンセレクションでは、直線単独で抜け出してほとんど勝ったかと思ったところ、ジョッキーのムチに驚いたのか、直線で横っ飛びとなり騎手が落馬してしまった。ホッカイドウから笠松に移籍後、その落馬を除けば、地方ではなんと6戦全勝。まだまだ底は見せていない。
 エレーヌとともにグランダムジャパンを戦っているプティフルリールだが、留守杯日高賞での着差は約6馬身半の3着、ル・プランタン賞ではさらに差が広がって約8馬身半。さすがに今回はその間に入ってくる馬はいるだろう。その筆頭は、地元兵庫のアートオブビーン。2歳時には園田プリンセスカップでの勝利があり、中央への遠征やダートグレードを除けば4戦3勝。このシリーズを勝ちまくる笠松勢を相手に、地元の意地を見せたいところ。
 ホクセツロマンは、中央遠征を除けば年明け後2、2、1、3着と好調。その中には福山・若草賞での2着もあるが、勝ったコロニアルペガサスから7馬身も離されているだけに、あまり強気にはなれない。
 馬体重が減り続け、前走は343キロにまで落ちてしまったプティフルリールは、さすがに△まで。馬体重は戻るのかどうか。
 不気味なのは名古屋のマースキッス。中央未勝利から移籍して3着のあと4連勝。そして臨んだ駿蹄賞は残念ながら11着だったが、牝馬同士のここなら一発あってもおかしくない。
 アーモンドケーキも中央遠征を除けば、4戦2勝、2着1回。前々走のB級3歳特別では2番手から差し切って3馬身差の完勝。連下争いになら十分食い込んできそうだ。
 ◎エレーヌ
 ○アートオブビーン
 ▲ホクセツロマン
 △プティフルリール
 △マースキッス
 △アーモンドケーキ

2010/05/12
重賞予想
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