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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/22高知・黒船賞JpnIII】連覇なるかトーセンブライト
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 昨年5馬身差圧勝のトーセンブライトの連覇に賭けてみる。GI・JpnIクラスになるとやや足りないが、地方の重い砂が合うようで、しかもJpnIIIならやたらと強い。3歳時の金沢・サラブレッドチャレンジカップGIIIも含め、地方で行われたGIII・JpnIIIは7戦3勝、2着2回、3着1回という成績。昨年末の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIも直線並ぶ間もなく一気に差し切るという内容で、明けて9歳だが衰えは感じさせない。
 相手にはJBCスプリントJpnIの覇者スーニ。この条件ならあっさり勝たれてもおかしくはないが、今回は別定59キロ。2歳時は4戦全勝だったが、3歳以降はここまで10戦して2勝のみ。着外も少なくなく、常に最高のパフォーマンスを発揮するというタイプでもないだけに、連軸としては狙いにくい。
 9日に初回放映だったグリーンチャンネル「地方競馬最前線」では▲をポートジェネラルとしたが、赤岡修次騎手がどの馬に乗るかが不確定だったため、赤岡騎手が鞍上となるグランシュヴァリエを▲としたい。中央時は500万勝ちまでだったが、高知に転入していきなり遠征した川崎・報知オールスターカップでマズルブラストを相手にあわやの2着は、その格以上の内容。これまで1600メートル以上の距離しか経験がないという不安はあるが、地元での2戦もまったくの楽勝。中央馬はたしかに強いが、00年の第3回以外は毎年地方馬が3着以内に入っていて、地方馬にもチャンスがあるレースだけに、この馬に期待してみたい。
 ヴァンクルタテヤマは昨年2番人気で10着と大敗。昨年夏のサマーチャンピオンJpnIIIを圧勝して以降の3戦はいまひとつのレースが続いているが、地方の1400メートルは決して不得意な条件ではない。人気を落とすようなら馬券的にはおもしろそう。
 ミリオンディスクは、中央未勝利で一度転出した園田で2勝しているが、地方のダートグレードは初参戦。昨年12月のカペラステークスGIIIを勝ち、根岸ステークスGIIIでも勝ち馬からコンマ3秒差の6着があり、このメンバーなら上位争いの可能性は十分にある。
 明けて11歳のリミットレスビッドだが、JBCスプリントJpnI・3着、兵庫ゴールドトロフィーJpnIII・2着とまだまだ元気。地方のダートグレードでは常に堅実に走るが、別定58キロの今回はさすがに厳しそう。
 ◎トーセンブライト
 ○スーニ
 ▲グランシュヴァリエ
 △ヴァンクルタテヤマ
 △ミリオンディスク
 △リミットレスビッド

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2010/03/20
重賞予想

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