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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/25盛岡・北上川大賞典】岩手重賞2勝目を狙うリュウノキングダム
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 岩手の古馬戦線は、3歳ながら青藍賞を制したマヨノエンゼルがトップに立ったと見てよさそうだ。南部杯でも勝ち馬から大きく離されたとはいえ、地方最先着の6着。好走といえる結果ではないが、地方の他地区勢には先着を許さず、一応の面目は保った。今回、マヨノエンゼルにとっては未経験の2500メートルという長丁場で、距離適性の問題もあるが、とりあえずは南関東から遠征してきた2頭との比較ということになる。
 船橋のリュウノキングダムは、水沢開催で行われたシアンモア記念を制し、みちのく大賞典でも2着と、すでに岩手で存在感を示している。みちのく大賞典で半馬身先着されたキングスゾーンは、すでに全盛時の力はないとはいえ、全国区の活躍馬。その馬と好勝負で、しかも地元岩手勢を問題にしていないとなれば、やはりこの馬が中心となるだろう。2500メートルは初めてだが、血統的にも距離延長は心配なさそう。
 相手は当然のことながらマヨノエンゼル。南部杯で厳しいレースをしたあとで、その反動が心配にはなるが、ここは地元の意地を見せてほしいところ。
 地元勢でまだ底が割れていないのが、中央準オープンから転入3戦目となるゴールドマイン。前走芝のOROカップは度外視。転入初戦のA一組を勝っているだけに、いきなりマヨノエンゼルに先着する場面もありそうだ。
 中央から転入後2連勝のドリームスナイパーも気になるところ。ただ中央時は未勝利戦で2着が最高で、転入後に連勝したといっても岩手のB2クラス。いきなりこのメンバーに入ってとなると、勝ち負けまでは厳しそう。ただ中央では一貫して1800メートル以上を使われ、唯一の連対が2400メートル戦だったことから、距離適性の面では強調材料となる。
 ◎リュウノキングダム
 ○マヨノエンゼル
 ▲ゴールドマイン
 △ドリームスナイパー

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2009/10/24
重賞予想

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