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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/7福山・瀬戸内賞】福山重賞2勝の実績、セトノヒット
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 すでに何度か書いているが、ここのところの高知勢の活躍は目を見張るものがある。特に福山と連携して以降、福山に遠征した高知の馬はほとんど勝っているような勢いだ。
 今回も高知から2頭が遠征。セトノヒットは3月のファイナルグランプリと前走金杯を制し、ファンドリコンドルは7月に福山スプリントカップを勝っている。今回は福山勢だけでなく、笠松、兵庫からの遠征馬も相手となるが、ファイナルグランプリで福山1800メートルを勝っているセトノヒットを中心とする。同じく全国交流だった園田でのオッズパークグランプリ2009は4着だったが、先着されたマルヨフェニックス、キングスゾーン、アルドラゴンは、いずれもダートグレードで好勝負をしてきた実力馬。今回、イイデケンシンが唯一ダートグレードの勝ち馬だが、現在はそれほどの勢いがなく、ほかにダートグレード級がいないメンバー構成なら、セトノヒットにとってはチャンスだろう。
 相手筆頭は兵庫のバンバンバンク。ここ2戦はいいところがないが、正月には古馬同士の新春賞を制した。休養明け3戦での復調に期待したい。
 ファンドリコンドルは高知に移籍して以降、1600メートルまでしか経験がないが、もともと中央では中距離を中心に使われていた馬。スピードで押し切るタイプでもなく、むしろ今回の距離延長は楽しみではある。
 不気味なのが笠松のキャプテンハート。3歳時にはスプリングカップ勝ちの実績があるが、古馬になってからはこれが重賞初挑戦。昨年4月以降はすべて4着以内でじりじりとクラスを上げてきた。セトノヒットのところでも書いたが、ダートグレード級がいないこのメンバーなら一発の可能性も。
 イイデケンシンは前走兵庫に移籍して3戦目でようやく勝ち星を挙げた。ただA1特別とはいえ、やや手薄なメンバーだっただけに、現在の力としてはまだ半信半疑。
 地元勢は全国交流となるとやはり苦戦。ナムラベンケイかナリタブラックあたりが入着一杯かという感じだが、同斤量ならナムラベンケイに分がありそう。
 ◎セトノヒット
 ○バンバンバンク
 ▲ファンドリコンドル
 △キャプテンハート
 △イイデケンシン
 △ナムラベンケイ

 瀬戸内賞キャンペーンもよろしく。

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2009/09/06
重賞予想

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