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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/31金沢・イヌワシ賞】ここは負けられないキクノアロー
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 キクノアローは、条件戦を勝ち上がってきて重賞初挑戦となった07年のダイオライト記念JpnIIを勝ったときは、ダートグレード戦線にまた強い馬が現れたと思わせたが、結局その後は勝ち星を挙げられないまま兵庫に転厩してきた。そして転入初戦となった5頭立てのA1特別では、ハナを奪って一旦はアルアルアルに並びかけられながらも直線余裕で突き放した。着差は2馬身半だが、それ以上の楽勝といえるレース内容。兵庫では現在、チャンストウライン、アルドラゴン、ベストタイザンの古馬3強が他地区に遠征するなどして活躍しているが、キクノアローがこの3強に割って入ることができるかどうか。そういう意味でもここは負けられない一戦。
 対抗には名古屋の10歳馬、マヤノグレイシー。1年近く勝ち星から遠ざかっているが、今年になってもマイル争覇で3着、オグリキャップ記念でもクインオブクインに1馬身半まで迫る3着と、東海地区の一線級を相手に善戦している。今回は吉原寛人騎手が鞍上ということもあり、展開次第では一発があるかもしれない。
 ケイアイマイスキーは南関東から笠松に移籍し、1400〜1600メートルのA2特別で1、2、3着。距離は長いほうがよさそうなだけに、上位を狙いたいところ。
 兵庫のオープンクラスで常に善戦しているユーガットテーストにもチャンスはありそう。
 ヒカルベガ、ノーブルシーズがそろって不在の地元勢はやや手薄になった。中でも馬インフルエンザの影響で08年3月に行われたこのレースを制したビッグドンが大将格。2年ほど前の勢いがあればここでも本命だが、昨年あたりからは地元でも取りこぼしが多い。3走前の百万石賞で2着とはいえ、ノーブルシーズに9馬身差をつけられており、そのノーブルシーズが東海地区に遠征して歯が立たない状況では3連複・3連単にからめるかどうかだろう。
 ◎キクノアロー
 ○マヤノグレイシー
 ▲ケイアイマイスキー
 △ユーガットテースト
 △ビッグドン

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2009/08/30
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