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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/28ばんえいダービー】ここ一番でオレワスゴイ
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 年末のこの時期に行われるようになって今年で4年目。過去3回、牝馬の好走が目立ち毎年牝馬が連対している。しかも、05年は2頭の出走でワンツー、06年は2頭の出走で2着、昨年は3頭の出走で2着と、出走頭数からすれば、きわめて高い確率での好走といえる。今年は牝馬が3頭、前走ばんえいオークスの1、2、5着馬が出走してきた。
 牝馬3冠を達成したニシキエースはどうだろう。イレネー記念8着、ばんえい菊花賞6着と、牡馬と混合の重賞では苦戦している。
 そこで本命は牡馬からオレワスゴイ。イレネー記念を勝ったときは、その近走でいまひとつのレースを続けていて2番人気だったものの、本番では2着のニシキボスに9秒差をつける完勝だった。おそらくそうした大一番で力を発揮するタイプなのだろう。定量のばんえい菊花賞は4着だったが、ここ2走の400万未満、混合500万未満と連勝し、調子を上げてここに臨む。過去3年の連対馬6頭のうち、なんと5頭が8〜10番枠。外枠が好成績で、9番枠に入ったのも心強い。
 馬場が軽くなるのを期待して、ホクショウジャパンが相手。ばんえい菊花賞2着のあと、300万未満のクラスで4、1、2、3着と安定したレースを続けている。
 調子を上げているといえば200万未満を5連勝中のカイセテンザン。ばんえい菊花賞は7着だったが、その後に相当力をつけたと見る。
 冒頭で牝馬が好走と盛り上げておきながら、ここまでは牡馬ばかりで、ニシキエースはようやく4番手評価。オークス2着のウィナーナナはこのメンバーに入ると厳しそう。4連勝で菊花賞を制したカネヅルは、その後300万未満で苦戦している近況では推しにくい。
 ばんえい菊花賞では1番人気に推されながら障害に苦戦して9着に敗れたライデンロックは巻き返しに期待したい。
 ◎オレワスゴイ
 ○ホクショウジャパン
 ▲カイセテンザン
 △ニシキエース
 △ライデンロック

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2008/12/27
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