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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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兵庫クイーンカップ
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 今シーズンの東海・北陸・近畿・中国地区の3歳戦線は、ジョイーレ、ウィンドファンタジ、チャンストウライなどがしのぎを削った兵庫勢の活躍が目立った。東海勢は重賞ごとに勝ち馬が変わる混戦で、強いて挙げればダービーウイクーの盛り上がりから東海ダービーを圧勝したホウライミサイルが目立った程度。
 そして3歳世代で忘れてはいけないのが金沢勢の牝馬の活躍だ。昨年の2歳時から今年5月の北日本新聞杯まではセンパツトモが無敵の快進撃。その後は出走していないがどうしているのだろう。
 次に台頭したのが、その北日本新聞杯で2着だったマトリックスだ。7月のMRO金賞で重賞初制覇を果たし、続く名古屋の東海クイーンカップでも期待されたが競走中止で残念なことになった。
 その東海クイーンカップを7番人気という低評価で制したのが金沢のチヨノドラゴンだった。10月15日のサラブレッド大賞典も快勝。好位に控え3コーナー手前で抜け出し、後続を寄せつけない圧倒的なレースぶりが魅力だ。
 これら3頭が万全の状態で対戦していたら、牝馬路線がもっと盛り上がったのにと思うのだが、こればかりはしかたない。
 というわけで15日に行われる兵庫クイーンカップだが、古馬との争いでも牝馬同士ならチヨノドラゴンで間違いなさそうだ。
 そして対抗には笠松のニッシングリン。読売レディス杯(金沢)を2番人気で制し、続くくろゆり賞(笠松)でも牡馬一線級を相手に3着と健闘した。
 未知の魅力があるのが兵庫のイブキオトヒメ。2年前に中央から転入し、休みを挟みながら12戦11勝。格上挑戦となるが、今シーズンは5月から順調に使われているだけに、一気に突き抜ける可能性もある。
 あとは重賞実績のあるゴールドハートランまで。
 上位2頭が大きく崩れることはないように思う。
 ◎チヨノドラゴン
 ○ニッシングリン
 ▲イブキオトヒメ
 △ゴールドハートラン

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2006/11/14
重賞予想

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