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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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南部駒賞/珊瑚冠賞/九州大賞典
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 いよいよ本格的な秋の競馬シーズンに突入。中央競馬でも有馬記念までほぼ毎週のようにGIレースが続くが、地方競馬ではほぼ毎日のように重賞レースがあるような感覚だ。
 オッズパークの競馬場だけを見ても、11月はなんと重賞が20も。週末ともなれば3つも4つもあるから、予想どころか見るだけでもたいへんだ。
 そして12月は重賞が17。あら。12月のほうが重賞が少ないんですね。
 さて、今週日曜日は重賞が3つ。と思ったら来週も再来週も同じく重賞が3つ。たいへんだ。
   *   *   *   *   *
 北から順に、まずは水沢の南部駒賞。かつては東北地区の2歳チャンピオン決定戦だったが、残念ながら現在は東北地区は岩手だけになってしまった。全国交流として行われるが、この時期の2歳戦はそれぞれの地区でも重賞があり、他地区からの遠征を期待するのは難しい。シーズンが終了した北海道から2頭が遠征してきた。
 その北海道に遠征し、エーデルワイス賞GIIIで鮮やかに差し切り勝ちを決めたパラダイスフラワーがやはり中心になるだろう。ダートに限ればここまで負けなしだ。
 相手には船橋の平和賞に遠征して4着だったネバーオブライト。勝ち馬からはやや離されたが、1、2着は馬体を併せての叩き合いで、レベルの高い争いだった。
 あとは、8月の若鮎賞でパラダイスフラワーのクビ差2着があり、前走黄菊賞勝ちのセイントセーリング。オープン2連勝中で北海道から遠征のトランプ。黄菊賞2着のカネショウエリートまで。
 上位の力が抜けているため、配当的にはあまり期待できないかもしれない。
 ◎パラダイスフラワー
 ○ネバーオブライト
 ▲セイントセーリング
 △トランプ
 △カネショウエリート
   *   *   *   *   *
 高知では、3歳以上による1900メートルの珊瑚冠賞。
 ここはシルキーゲイルに重賞初制覇のチャンスが巡ってきた。建依別賞は3着に敗れたものの、その後は4連勝。建依別賞で先着された2頭が今回は出ていないことからも、やはりこの馬が本命。
 相手には、ニッタレヴュー、それからマリスブラッシュ。建依別賞はそれぞれ6、5着だったが、その後は好調が続いている。
 今回一番の注目はレッドスターリリーだろう。黒潮皐月賞は4着、高知優駿3着、そして黒潮菊花賞で重賞制覇と確実に力をつけ、目下4連勝中。前走では古馬A3級を相手に勝っている。3歳牝馬ながら古馬一線級を相手にどんなレースをするのか注目したい。
 ◎シルキーゲイル
 ○ニッタレヴュー
 ▲マリスブラッシュ
 △レッドスターリリー
 △マイネルリチャード
   *   *   *   *   *
 佐賀の大一番、古馬による2500メートルの九州大賞典。
 荒尾から転入3戦目となるフジエスミリオーネが遠征してきた。ぼくは最後のとちぎ大賞典を勝ったのを見ているだけに応援はしたいが、このメンバーでは残念ながらちょっと厳しそうだ。
 ここは、ブリーダーズゴールドカップGII、白山大賞典GIIIとダートの一線級に揉まれてきたヤマノブリザードに期待したい。期間限定騎乗の最終日となる内田利雄騎手も有終の美といきたいところだろう(最終レースにも騎乗はあるが)。
 相手は、大崩れしない安定感のあるタイキシリウス。ほぼ2頭の一騎打ちと見てよさそうだ。
 どちらかが崩れたときの押さえとしてベルガモットシールとコウエイベスト。このあたりはオッズを見ながらということになるだろう。
 ◎ヤマノブリザード
 ○タイキシリウス
 △ベルガモットシール
 △コウエイベスト

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2006/11/11
重賞予想

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