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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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岩見沢得意のアンローズから
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 地方競馬はどこでも年末年始とお盆のこの時期が盛り上がるが、ばんえい競馬は特にこのお盆開催は多くのファンが岩見沢競馬場を訪れる。
 ファン投票によって行われるばんえいグランプリは、89年の第1回からずっと8月15日に行われてきた(00年のみ岩見沢記念と時期を入れ替えて行われた)。普段、土日月開催で行われているばんえい競馬は、この時期だけは曜日にかかわらずお盆の日付に合わせた開催を行っていたのだが、今年は曜日どおりの開催となり、ばんえいグランプリは13日の日曜日に行われる。
 ばんえい記念5連覇が今年の目標となるスーパーペガサスが不在なのは残念だが、現時点でのほぼベストメンバーがそろったといっていいだろう。
 定量の北斗賞を制したミサイルテンリュウのみがプラス10kgでこれが微妙なところ。
 今シーズンの岩見沢コースは昨年とはガラリ一変。乾いた馬場でも時計の出る軽い馬場になっている。それゆえ第2障害を早めに越えた馬が圧倒的に有利。人気馬でも第2障害で引っかかってしまうと掲示板すらないということも珍しくない。
 しかしこの重量になれば8月6日のサマーカップのように大荒れという結果はないように思う。
 そのサマーカップで4着に敗れ、今回は人気を落とすかもしれないアンローズが本命。岩見沢コースへの適性は魅力的だ。
 相手にはトモエパワー。同重量ならミサイルテンリュウのほうが上だが、10kg差がついたここは逆転可能と見る。前走サマーカップはトップハンデながら早めに障害をクリアし、見事に押し切った。790kgという重量も北斗賞で経験済み。
 馬券の勝負はこの3頭。
 人気になりそうなサダエリコは、旭王冠賞での復活こそ見事だったものの、岩見沢に来てまだ勝利がないので押さえまで。前走サマーカップでは障害で手間取ってしまい惨敗したのも気になるところ。
 高重量戦には実績があり、忘れた頃に穴をあけるシンエイキンカイも少し押さえる。
 ◎アンローズ
 ○トモエパワー
 ▲ミサイルテンリュウ
 △サダエリコ
 △シンエイキンカイ

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2006/08/12
重賞予想

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