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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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混戦のオッズパークファンセレクション
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 オッズパークのサイト上でのファン投票によって選ばれた3歳馬によって争われる「第1回オッズパーク ファンセレクション イン 笠松」が7日に行われる。
 東海地区の3歳勢では東海ダービーを制したホウライミサイルが抜けた存在だが、12日のジャパンダートダービーGIに出走するためここには登録がなかった。
 何度か書いているが、今年の東海地区の3歳戦戦はホウライミサイルが頭角を現すまで上位何頭かが勝ったり負けたりの混戦だった。
 そのホウライミサイルが抜けた今回も、重賞戦線の上位をにぎわしてきた既成勢力に加え、ここにきて力をつけてきた新興勢力の争いで混戦となりそうだ。
 まず既成勢力では、ファン投票で1、2位に選ばれているとおり、ゴールドジュニアを制したオクトパスとキムタツプリンセスがこのメンバーなら実績上位。
 新興勢力では、これが重賞初挑戦となるフジノデュラブに魅力を感じる。中央挑戦を除けば10戦6勝、2着1回、3着3回と、3着を外していない。それに加え、ここに来て地元笠松では3連勝と力をつけている。
 一発があれば、兵庫チャンピオンシップGIIは9着だったが、東海地区ではこれが重賞初出走となるオグリホットだろう。
 本命には、前走サラ・クイーンカップで成長を感じさせたキムタツプリンセスを推してみる。対抗にはオクトパスで、フジノデュラブが3番手だが、ここで一気に突き抜けても不思議はない。
 ◎キムタツプリンセス
 ○オクトパス
 ▲フジノデュラブ
 △オグリホット
 とりあえず印はここまでで、勝ち負けになるのはこのあたりだろうが、3連単の3着ならイエローマリンやマウタンまで可能性は十分にある。
 オッズがまったく読めないので、どんな馬券を買うかはオッズ次第ということになる。
    *   *   *   *   *
 さて、この7月からオッズパークの競馬場が拡大され、10主催者が参加することとなった。
 正直、これまで4主催者ではネタをひねり出すのに苦労することもあったのだが、これだけ競馬場が増えてくれればその悩みは解消するような気がする。
 しかしそのぶん、当然のことだが重賞レースが増えて予想などもたいへんなのだが、それも楽しみのひとつということで。
 そして一度くらいは「GET@LOT」のランキングにも載ってみたいものだが……。

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2006/07/05
重賞予想

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