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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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ル・プランタン賞はタマノハルカから
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 ル・プランタン賞は四国・九州地区交流による3歳牝馬の重賞だが、残念ながら佐賀所属馬のみによる争いとなった。1月22日に行われた花吹雪賞に荒尾所属馬として参戦(7着)したヒロノジョーも現在は佐賀・東眞市厩舎に移籍している。
 その花吹雪賞上位馬を見てみると、勝ったアブソルートウインは船橋・川島正行厩舎へ、2着だったカネクラモチは大井・荒井隆厩舎へ転出。今回は花吹雪賞3着以下と、新興勢力による争いとなる。
 とはいうものの、まだ重賞に顔を出していない新興勢力に魅力的な上がり馬がいないため、中心はやはり花吹雪賞3着のタマノハルカ。2歳時の九州ジュニアチャンピオンでは9着と惨敗だったが、その後徐々に力をつけ、前走の飛燕賞でも4着と、牝馬では最先着を果たしている。
 新興勢力で魅力を感じるのはミステリーチューン。父スペシャルウィークの社台ファーム産で、おまけに母の母がダイナアクトレスという良血。結局JRA認定レースは3戦して勝てず、年明けまで惨敗と好走を繰り返していたが、ようやく前走3月18日の1400メートル戦で2勝目を挙げた。ここまで1400メートルまでしか距離経験がないが、血統的に1800メートルのここで大化けする可能性を秘めている。
 その他では、重賞初挑戦だがここ4走で2勝2着2回と安定しているブライダルサンデー、九州ジュニアグランプリ5着以来今年まだ1戦しかしていないクリスタルディーバにも可能性がある。
 花吹雪4着のドラマチックメモリは、その後成績がよくないので見送る。
 3連単も導入されたし、タマノハルカ軸1頭で相手は3頭、ミステリーチューン、ブライダルサンデー、クリスタルディーバの3連単マルチでどうだろう。この時期の3歳牝馬戦だけにそう堅くはおさまらないような気がする。押さえにオッズを見てタマノハルカから3頭に馬連複で流す。

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2006/04/21
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