さぁいよいよJBCです!
3レースまとめて展望していきます♪
*3日川崎 第9R『JBCレディスクラシック』 1600m 15:10発走*
実績的にはアムールブリエが断然だと思うし、牝馬同士ならばホワイトフーガの力が抜けているように感じますが、アムールブリエは距離が足りなすぎ、ホワイトフーガは喉鳴りが気になる...
ということで、本命はタマノブリュネットにしました。
今年初めの頃のダートグレードでは、上位馬にまったく歯が立たなかったけれど、この1年ものすごく成長し、前走のレディスプレリュードは差し切り圧勝しました。
左回りも問題なく、川崎替わりはむしろプラスと考えます。
対抗はホワイトフーガ。
敵は自分自身...という感じ。午前中は雨予報なので、喉の調子が良ければ圧勝もあると考えます。
◎12、タマノブリュネット
〇2、ホワイトフーガ
▲9、ブルーチッパー
△11、タイニーダンサー
*3日川崎 第10R『JBCスプリント』 1400m 15:55発走*
ここはなんといっても1400mなことが大きなポイント!
本命にしたのはソルテです。
ソルテがJBCを獲るためには、1400mがある今年しかない!メンバーは強いですが、ここまでのレースぶりを見ると十分戦えると思います。
前走2着に負けたのは残念でしたが、前半かなり絡まれてのもの。逆を言えばよく粘りました。
今回は1200mがベストな馬たちが多く、速い展開になるのは必至ですが、好位から流れに乗れれば上位争いが可能でしょう。
対抗はコーリンベリーにしようと思っていましたが、枠が...
迷いに迷ってベストウォーリアにしました。
なかなか勝ち切れない印象ですが、とにかく安定感はバツグンです。
どんな舞台、どんな相手でも大きく崩れないし、自在に競馬ができる馬。
ここも一番信頼できる馬です。
◎6、ソルテ
〇2、ベストウォーリア
▲1、ダノンレジェンド
△12、コーリンベリー
△5、レーザーバレット
*3日川崎 第11R『JBCクラシック』 2100m 16:40発走*
かなりいいメンバーが揃ってわくわくのクラシック。
本命はアウォーディーにしました。
ダート転向後無傷の5連勝。レースぶりも自在性があって、まったく隙がありません。
唯一の懸念材料は超一線級のメンバーと初対戦なこと。
コパノリッキーやホッコータルマエがいる以上、ハイペースになることは必至。
そのペースに対応できるかがカギです。
対抗はコパノリッキー。
今年もう一段階強くなった印象です。
今は逃げなくてもいいし、よっぽど揉まれない限り大きく崩れることはないのでは。
◎9、アウォーディー
〇7、コパノリッキー
▲13、ノンコノユメ
△8、ホッコータルマエ
△6、サウンドトゥルー