本日は名古屋競馬場で、SJT最終決戦が行われます!
ワイルドカード、第1ステージを終えたポイントはこちら↓
1位 矢野貴之騎手 大井 26P
2位 山本聡哉騎手 岩手 22P
3位 真島大輔騎手 大井 18P
4位 五十嵐冬樹騎手 北海道 17P
5位 山本政聡騎手 岩手 17P
6位 川原正一騎手 兵庫 17P
7位 山口勲騎手 佐賀 16P
8位 永森大智騎手 高知 14P
9位 田知弘久騎手 金沢 11P
10位 的場文男騎手 大井 11P
11位 吉井友彦騎手 笠松 6P
12位 森泰斗騎手 船橋 5P
上位勢が逃げ切るのか、それとも下位からの下剋上があるのか...
ここで優勝して札幌に参戦(8月27日28日)するのはどのジョッキーでしょうか♪
*7日名古屋 第10R『シルバーブーツ賞』 1400m 15:40発走*
小回りの名古屋ということで、ほとんどの馬たちが前に行って結果を出しています。
今回逃げるのでは?と思われるのは、①④⑦⑪の4頭。
他にもダッシュ力のある馬が多いので、スタート次第で先行争いに加わって来そう。
ということで、前半はハイペースになるのではと考えます。
本命にしたのは田知騎手騎乗の④トーホウハンター。
JRA未勝利から名古屋に移籍し、6戦パーフェクト連対で再びJRAへ戻りました。
6月から再び名古屋に参戦すると、移籍初戦で大差勝ち、前走C1クラスでも半馬身差の2着と、このメンバーの中では実績ピカイチでしょう。
唯一気になるのは、どのくらいの先行争いになるのかどうか。
あまりにも速いペースにならない限りは、力を出し切れると思っています。
対抗は的場文男騎手騎乗、➄ライブリファースト。
JRA未勝利から昨秋に名古屋へ移籍。
ここまで大きく崩れたのは1度だけという堅実派です。
脚質的に、好位・中団からロングスパートを使える馬なので、先行争いが激しくなりそうなこのレースでは、展開ががっちりハマりそうです。
◎4、田知弘久騎手
〇5、的場文男騎手
▲11、山口勲騎手
△7、矢野貴之騎手
△3、吉井友彦騎手
*7日名古屋 第11R『シルバーホイップ賞』 1900m 16:15発走*
最終戦ということでイケイケなレースを期待していますが、1900m戦が初めての馬が多く、スタミナと道中の折り合いを考えて早めにポジションが決まる展開と考えます。
本命にしたのは山本聡哉騎手騎乗の④マコトグランドゥ。JRA500万条件から名古屋に移籍して、2戦1勝3着1回。
前走は速い流れの中、3番手からよく粘ったと思います。
このメンバーに入ったら、引き続き上位争い可能でしょう。
対抗は川原正一騎手騎乗の②スズカエルフォトン。
ここ最近はなかなか勝ち切れないものの、常に崩れないで上位争いをしている安定株です。
長くいい脚を使える馬なので、1900mに距離が延びるのもプラスでしょう。
◎4、山本聡哉騎手
〇2、川原正一騎手
▲1、吉井友彦騎手
△8、森泰斗騎手
△7、田知弘久騎手