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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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川崎記念 @川崎

今日は2014年初のJpn1競走『川崎記念』です!!!!

 *29日川崎 第11R 『川崎記念』 2100m 16:10発走*


ここはもう何てったって、ホッコータルマエでしょう。

『ジャパンカップダート』では、押し出される形で早め先頭から、最後はソラを使っての3着...。
力負けではなかっただけに、幸騎手の悔しそうな表情が印象的でした。

その悔しさを踏まえて挑んだ『東京大賞典』では、
好スタートからかなり抑えて抑えてニホンピロアワーズを行かせる戦法に。

最初は少し頭を上げて嫌がっていましたが、すぐに折り合いが付く辺りはさすが。
幸騎手の、「絶対に下げる」というブレない気持ちと、ホッコータルマエの賢さが一つになって、本当に素晴らしい競馬を見せてくれましたね。

今回は、あの時食い下がって来たワンダーアキュートとニホンピロアワーズという強敵がいません。
メンバー的にも手薄な印象だし、ここは王者として負けられない一戦です。


対抗は、トウショウフリークを推します。
前走初の地方挑戦でしたが、前半ちょっと掛かった割には最後までよく粘り込みました。

『平安ステークス』で7着になった時も、直線半ばまで粘っていて、小回りになったら良さそうだなと感じていました。
自分のペースで行ければ渋太いので、今回も注目です。

さらに、新潟など左回り実績は抜群で、右回りでももちろん力を出せるけれど、より左回りの方が良さそう。

ただし、ホッコータルマエにとってこの馬の脚質は、脅威というよりもむしろ歓迎なのではないかと推測されます。
早め先頭になるとソラを使うタルマエにとって、前に行って渋太く粘る馬というのは有難い存在。

今回の印はあくまでも本命が抜けていて、対抗からは2着争いというイメージです。


3番手評価はランフォルセ。
前走の『名古屋グランプリ』は、トウショウフリークの作り出したよどみのない流れによって、この馬の持ち味であるマクッて行く脚が使えませんでした。

『浦和記念』のように、3,4コーナーで先頭を捉えるような展開が一番向いていると思います。
今回もホッコータルマエとトウショウフリークの2頭がいるのでペースはけっこう流れそう。
能力の高い馬なので、どこまで食らいつて行けるでしょうか。


ムスカテールは超久しぶりにダートに挑戦して来ました。
ベルシャザールやドリームバレンチノなど、最近のダートグレードでは芝で活躍していた馬たちの健闘ぶりが光ります。

ダートは2戦2勝の実績があるので、あとはキツイ川崎のコーナーを6回回るところがポイントになりそうです。


 ◎5、ホッコータルマエ
 〇3、トウショウフリーク
 ▲7、ランフォルセ
 △4、ムスカテール

2014/01/29
競馬予想
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