明日は恒例のオッズパークグランプリが行われます!!
今年の開催地は、初の笠松競馬場。
これまで笠松勢は毎年のようにオッズパークグランプリを席巻していますから、地元開催ということで例年以上に注目したいと思ってます。
特に!
NARグランプリ年度代表馬の【ラブミーチャン】の今年初戦ということで、どんなレースをしてくれるのかすごく楽しみです。
*28日笠松 第9R『オッズパークグランプリ』 1400m 15:10発走*
本命は...なんといっても【ラブミーチャン】!!
前走の『笠松グランプリ』では、前に行きたがる馬たちがたくさんいて4番手という位置取りでしたが、勝負所の3,4コーナーで先頭に立った時の脚はさすが☆
最後は目標にされて差されてしまったけれど、渋太く頑張っていたし、あんな風に揉まれても怯まないレースが出来るというのは、精神的にも成熟した証だと思います。
今回は福永祐一騎手との初コンビ。
どんなレースをするのか注目ですが、前走よりも行きたい馬が少ないし、同じく前に行く【ナイキマドリード】が外枠に入ったので、内を見ながら進むのでは...と仮定して、ハナに行って押し切り!というミーチャンらしい競馬を期待しています。
ここで勝って弾みを付けて、3月の高知『黒船賞』に繋げて欲しいですね。
対抗には、佐賀の【エスワンプリンス】を推します!
佐賀ではパーフェクト連対中と、とにかく圧倒的な存在です。
しかも!
唯一遠征した大井の『黒潮盃』でも3着と健闘して、ここまでの戦いですべて馬券に絡むという驚異の安定ぶり。
体重計に乗るのが嫌いというヤンチャな面もありますが、普段は至って大人しいとのこと。
1400mは久しぶりになりますが、手島調教師は1400m~1600mがベスト距離だと感じているそうで、前半のペースに戸惑わなければ十分戦えると思います。
メンバー中1番の勢いがあるのが、現在7連勝中の【メモリージルバ】。
ブリンカーを装着してからはレースぶりが一変して、一気にOP勝ちを収めた実力は伊達ではないはず。
このメンバーに入ってどこまでやれるか楽しみです♪
◎5、ラブミーチャン
〇3、エスワンプリンス
▲9、メモリージルバ
△10、ナイキマドリード
さらに今回は、矢野吉彦さんと2人でじっくりと展望している動画がありますので、こちらも併せてお楽しみ下さい!
オッズパークグランプリ2013事前予想会
さらにさらに!
笠松でのイベントやキャンペーンもあるので、こちらも併せてお楽しみ下さい!!
オッズパークグランプリキャンペーン
27日(水)に、川崎競馬場で行われる『エンプレス杯』を展望します!
*27日川崎 11R『エンプレス杯』 2100m 16:30発走*
ここはなんといっても女王【ミラクルレジェンド】の存在が大きいですね。
今までは川崎で2戦して、2戦共に人気より下の着順と、「もしや川崎苦手?」と思わせる節がありましたが、『JBCレディスクラシック』で圧倒的な力を見せつけて勝利し、そんな疑念は吹っ飛びました。
ここ2戦は強豪牡馬たちと戦って⑥⑥。
どんな強いメンバーと戦っても大崩れしないし、牡馬に混じっても全く怯まない度量と言い、まさに女王の名にふさわしい結果を残してくれています。
さらに今回は相手関係にも恵まれたかな、という雰囲気があるし、この馬中心は揺るぎないです。
ただし。
やっぱり相当な人気になると思うので、ちょっと冒険してみたくなるのが本音。
ということで、今回の本命は高知の【アドマイヤインディ】にします!!
『クイーン賞』では3着と好走してびっくりさせてくれましたが、この時は51キロと軽ハンデ、さらに内々をロスなく立ち回るレースぶり。
力というよりも、立ち回りの上手さが光ったレースでした。
しかし!
前走の『TCK女王盃』では、向正面から自分で動いて外々を回る強気の競馬。
それでいて直線でも大きく失速せずに、4着と踏ん張りました。
4コーナーを回る辺りでは、一瞬夢を見ましたが...
騎乗した宮川実騎手によると、仕掛けがもう1呼吸2呼吸我慢出来ていれば、2着3着は際どかったんじゃないかというお話でした。
ここは前走の経験を生かしながらも、今回も強気の競馬を期待しています。
前走1000万条件を勝った【ダートムーア】のレースぶりも素晴らしかったですね。
初めての地方挑戦だった大井の『レディスプレリュード』で3着に来ているように、小回り適性も十分。
新興勢力として、ぜひともダートグレード戦線を盛り上げてほしい1頭です。
◎10、アドマイヤインディ
〇3、ミラクルレジェンド
▲11、ダートムーア
△1、エミーズパラダイス
当日の川崎競馬場では、なんと!競馬ガールズバーをOPENします♪
メンバーは、荘司典子さん、井上オークスさん、わたしです。
川崎競馬場にいらっしゃる方は、ぜひ遊びに来て下さい!
日曜日に府中競馬場で行われた、『フェブラリーステークス』。
今年最初のJRAのGIということで、寒い中でも熱い盛り上がりを見せました♪
今年は芝路線を歩んできた【カレンブラックヒル】が1番人気、明け4歳の新星【イジゲン】が2番人気に支持される中、勝利したのは『ジャパンダートダービー』の覇者、【グレープブランデー】でした!
浜中俊騎手
「GIというタイトルが獲れて本当に嬉しいです。
去年、僕自身GIでふがいないレースが続いていたし、結果を出せたことにホッとしています。
前回乗った時よりも全然感じが違って、返し馬が終わった後に厩務員さんとも昔と全然違うと話していました。
体と気持ちが上手くかみ合っていたし、良い精神状態でしたね。
年齢もキャリアも重ねて、馬が頑張って来た証でしょう。
今日のレースは、もう少し後ろになるかと思ってたけど、ゲートをポンと飛び出してくれて、思ったよりもう一列前のポジションになりました。
ペースもそんなに速くなかったし、いいポジションでしたね。
直線は怯むこともなかったし、徐々に外に持ち出して逃げている馬を捕えてくれ、という気持ちでした。
今までだったら僕が慌てていたと思うけど、去年重賞もたくさん経験したし、GIで失敗もしたし、その経験があったから今日は落ち着いて誘導出来たと思います。
ダートのチャンピオンにもなったし、骨折からも立ち直った。
こういう馬は強いと思います!
僕自身は、去年は年末にかけて初リーディングが懸かっていて、いらない気持ちが入っていたせいか、GIで人気馬に乗せてもらっても結果が残せませんでした。
今日は気負いもなくレース前も冷静でいられました。
勝つ時は上手くいくものですね。
すべてが上手くかみ合わないと、GIは勝てないということを今日実感しました」
安田隆行調教師
「最高です!
蹄骨を骨折してブランクがあったんですが、その期間を肥やしにしてすごく良くなってくれました。
復帰してから、『みやこステークス』や『JCD』は、まだハリがなく毛づやもパッとしなかったんですけど、年が明けて一気にパンとして良くなりましたね。
ただ、輸送で体が減る馬なので、その辺りに注意して調教を進めました。
水曜の追い切り後に体重を計ってみてぴったりだったし、万全の態勢でレースに臨むことが出来ました。
今日はいいスタートが切れて、4番手にいた時はちょっと早いのかなとも思ったんですが、浜中くんが上手く馬をなだめてくれて、直線で外出した時には行けるかなと思いました。
ゴールした瞬間は...鳥肌が立ちました!
この馬には大井の『JDD』も勝たせてもらったし、いい想いばかりさせてもらってます。
本当に頭が下がりますね。
うちの厩舎には【トランセンド】という素晴らしい馬がいたんですけど、いい後釜になってくれました。
距離から言えば、『JCD』の方が合っている気がするので、秋も賑わせてくれる実力を持っていると思います。
この後はドバイのゴドルフィンマイルに登録してるんですけど、輸送に課題がある馬なので、オーナーとじっくり相談して決めます。
関東でも10キロは減るんでね、海外となったらもっとでしょう...
体は逞しいんですけど、すごく繊細な面があるんですよ。
その辺りも、だいぶ成長してくれましたけどね。
とにかく、無事に走ってくれればと思います」
『JDD』で圧倒的な輝きを放っていた【グレープブランデー】が、ついにダートの頂点に立ちました!!
骨折休養明け後はなかなか力を出し切れなかったけれど、使いつつ調子を上げて、今回のパドックでは黒光する体で、一歩一歩を大きく踏みしめている姿がとても印象的でした。
ダート界は一気にスターホースが引退してしまいましたが、新たなスター誕生です☆
そして2着は、9番人気という低評価を覆し、王者健在をアピールした【エスポワールシチー】でした!!
松岡正海騎手
「勝ったと思ったのに...悔しいです!
具合上がって来てたし、この馬は早め早めの強気の競馬がいいと思ってて、予定通りのレースが出来ました。
悔しいですね...。でも、勝った馬の脚はすごかったです」
3着は7番人気と、こちらも低評価を覆した【ワンダーアキュート】でした!
和田竜二騎手
「テンが速くて、出して行ってあの位置に付けることが出来ました。
ただ、直線カベだったんで、その分伸びきれなかったですね。
スムーズだったらな...。
この馬は本当に崩れないし、力のあるところは見せてくれたと思います」
4着【セイクリムズン】
藤岡祐介騎手
「出来がすごく良かったですね。
枠順生かしてロスなく立ち回ることが出来ました。
直線も馬群を縫ってよく伸びてくれたんですけど...
馬券に絡めず悔しいです。
聞いていたよりも折り合いもいいし、まだまだやれる馬ですよ」
5着【シルクフォーチュン】
藤沢則雄調教師
「距離は1400mがベストですね...
横山ジョッキーが上手いこと乗ってくれたけど、最後50m~100mくらいは脚色が一緒になってしまいました」
6着【マルカフリート】
福永祐一騎手
「馬は仕上がっていたので、スタートだけ気を付けて乗りました。
イメージ通りのレースが出来たし、よく頑張ってくれたけど、あと50mのところで力尽きました...」
7着【テスタマッタ】
岩田康誠騎手
「今日は自分の進路選定ミス...
セイクリムズンの前に入れる時が何秒かあったのに、そこが分かれ道でした。
まだまだ走るし、衰えはないです」
8着【ダノンカモン】
ウィリアム・ビュイック騎手
「日本のダートは、やはり内から来る馬が有利。
いい位置が取りたかったけど、行くことが出来ませんでした。
あの位置からだと、もう外を回るしかない。
一番の敗因はそこだと思います」
9着【ナムラタイタン】
太宰啓介騎手
「ポジション的には理想通りだったけど、4コーナーで少し押される場面もありました。
それにしても、もうちょっとやれると思ったんだけど...」
10着【ガンジス】
内田博幸騎手
「まだ若いし、こういう風に壁にぶつかってまた成長してくれると思います。
この馬の力はこんなもんじゃないですよ」
1番人気に支持された、【カレンブラックヒル】は15着に...
秋山真一郎騎手
「ゲートの中でよこに暴れる馬がいて、その影響で突進した後下がった時に扉が開いてしまいました。
位置を取りに行った分、脚を使っているので...
この馬の持ち味である、スピードを生かしてのレースをして負けたわけではないので。
ダートの適性まではわからないです。
ただ、人気にもなっていたし、申し訳ないです」
今年の『フェブラリーステークス』は、初ダート組や新興勢力の参戦で、本当に豪華なメンバーでの戦いとなりました。
結果的に、上位に来た馬たちがダートグレードで活躍している馬たちだったので、ここでも中央と地方の繋がりを見せてくれたなと、嬉しく思ったのでした。
【年度代表馬&最優秀短距離馬&4歳以上最優秀牝馬:ラブミーチャン】
小林祥晃オーナー
「わたしの場合は、地方競馬が若い頃から大好きで、地方競馬でこういう賞をいただけてとても嬉しいです。
ラブミーチャンは本当に頑張りやの女の子です。
オーナーとしては...、2歳で年度代表馬をいただいて、3歳の春に中央の『桜花賞』にどうしても行きたくて、彼女に無理を強いてしまって、オーナーとして未熟だったと彼女に謝るところです。
あの仔の場合は中央の馬として入厩したにも関わらず、デビュー出来なくて、名前も変えて笠松に入厩したという経緯がありました。
それでいて、2歳で獲った年度代表馬だったものですから、余計に 『地方の力を見せてやろう』 と思ってしまいまして、オーナーとして力んでしまいました。
その後もまたね、そんなに悪い成績ではなかったですけど、5歳になって牝馬としてはさらなる成長というのはちょっと考えずらい中で、こんな大きな賞をいただけるような活躍をしてくれて、とても嬉しいです。
中でも一番嬉しかったのは、【最優秀短距離馬】をいただいたことなんです。
あんなに速い仔なのに、NARの最優秀短距離馬の中に名前がないのは可哀想だなと思っていたので。
実はそれが一番嬉しかったですね。
この仔は、神様からもらった贈り物だと思っています。
大きな賞を何度もいただくことが出来て...関係者にも感謝しています。
もし人間だったら、世界を救うんじゃないかと思うくらい、そのくらい頑張り屋さんなんですよ。
この後の予定ですが、前々から考えている夢がありまして。
地方競馬の全競馬場で走らせたいんです。
たくさんのファンがいる馬ですから、全国のファンの皆さんにこの仔が走る姿を見ていただきたいという気持ちもあります。
福山は残念ながら廃止になってしまうので、遠征することが叶わなかったんですが、遠征したことがないのは、後は高知と金沢なんです。
28日に地元笠松の『オッズパークグランプリ』を使って、その後に高知の『黒船賞』を目指す予定でいます。
今年はJBCが金沢なんでね、秋はそこが目標です。
フリオーソがいなくなっちゃって、今年はラブミーチャンに頑張ってもらわないと。
彼女がしゃべれたら、「いいかげんにしてよ」と言うかもしれませんが(笑)。
彼女が頑張っている間に、フリオーソやラブミーチャンのような馬が育って欲しいです。
わたしの馬たちの中にも候補はいるので、頑張って欲しいですね」
【ダートグレード競走特別賞:エスポワールシチー】
友駿ホースクラブ代表
「いつも一生懸命走ってくれる馬です。
今年も今の所順調に来ていて、『フェブラリーステークス』を目指しています。
今年も現役続行で、もちろん地方競馬に遠征するプランもあります。
このような賞をいただいて、会員の方々もとても喜んでくれています。
他にもたくさんのファンの方が応援してくれますので、今年も力を発揮できるよう態勢を整えて頑張ります」
受賞者のみなさん、おめでとうございました!
来年はどんな顔ぶれになるのか...今年一年の活躍が楽しみですね♪
続いては、調教師部門の受賞者の方々です。
【最優秀勝利回数調教師賞:雑賀正光調教師】
「ありがとうございます。(昨年の自身の記録を塗り替えての290勝)精一杯頑張りました。
これ以上の数字?ちょっとまだわからないですけど、福山競馬が今年廃止になるんでね、やっぱりいくつも勝たせてもらったんで、そこは不安に思っています。
年末の『高知県知事賞』は、獲るつもりでグランシュヴァリエを出走させて、本当に勝つことが出来て嬉しかったですね。
圧勝出来て、本当に良かったです。
昨年はこの席で、『夢は川島厩舎の馬を負かすことです』と言ったんですけど。
今横にいらっしゃいますが、全然見えてこないですね(笑)。
でも夢は、いつまででも『川島先生の馬を負かすこと』と思って頑張ってますけども、今んとこはまだまだです。
今年のというか...みなさんみたいにすごい目標ってわけではないんですけど、1つ1つ大切に頑張って、去年よりも頑張るつもりで頑張ります!よろしくお願いします」
【最優秀賞金取得調教師賞:川島正行調教師】
「最優秀賞金取得調教師賞を受賞することが出来ましたが、振り返ってみると、そんなに稼いだのかな~と思いました(笑)。
お陰様でいい馬に巡り合うことが出来たし、そういう馬が良く活躍してくれましたね。
オーナーやスタッフの協力があって、これだけの数字が出たんだなと嬉しく思っています。
重賞レースをたくさん勝ってくれた馬はもちろん、そうじゃない馬でも、想い入れの強い馬はたくさんいます。
中でもフリオーソは、大きなレースをたくさん勝ち、たくさんのファンのみなさんに愛されて、こういう馬をまた育てなくちゃなと思いました。
【3歳最優秀牝馬】を受賞したアスカリーブルは、今ちょうど北海道の牧場でリラックスして、だいぶふっくらして来ています。
3月末には入厩して、調教を始めようかなと思っています。
3歳は、牝馬ではカイカヨソウという馬がいるんですが、『ユングフラウ賞』を使って『桜花賞』に行きたいと思っています。
目標はダービーです。
ナイキマドリードは、前走『報知グランプリカップ』で1800mでも頑張ってくれたんで、あんまりスプリントスプリントと言わなくてもいいのかなと。
正太郎くんにも、『自信を持って行け』と言いました。
今までは長い距離を使ったことがなかったので、道中は騙して行くようにしないと、という話をしていたんですけど、そのように乗って来たので結果が出たのかなと思います。
今日は、朝起きて調教場に行ったら、戸崎くんから『先生、受かりました』と聞きまして、『おめでとう』と言ったんです。
他の騎手から、『僕もリーディング獲りたいから、先生お願いします』と言われたりしてね、まぁ嬉しいやら、淋しいやら複雑な気持ちでした。
また新しくジョッキーを育てなきゃしょうがないなということで、いろいろジョッキーの方から『お願いします』と来てるんですけど、自分も体調を崩したんで、正太郎くんに今年は乗せようかなと思っています。
今まで愚痴も言わずに、戸崎くんなんかのレースを見たりしててね、『早く親父、乗せてくれないかな』という気持ちはあったと思います。
そういう顔に見える時もあったんですけど、わたしも何も言わずに来た中で、今年は戸崎くんが合格したんでね、正太郎くんに乗せてあげようかなと。
それで、リーディングトレーナーになれたらいいなという夢を持って、今年も頑張って行きます」
【最優秀勝率調教師賞:川西毅調教師】
「1度目の受賞の時には、川島先生の横にいてものすごく緊張したんですけど、今日はもう大丈夫です(笑)。
こういう結果が出せたのは、すべていい馬を預けて下さる馬主や、がんばってくれる馬たち、スタッフのお陰です。
明け3歳のピッチシフターが、『ライデンリーダー記念』に続いて『園田クイーンセレクション』も勝ってくれました。
次走はJRAの『チューリップ賞』を予定しています。
権利獲れるかはわからないですけど、すごくいい馬で能力が高いので、そんなにカッコ悪い走りはしないと思っています。
今年の目標ですが、勝利数では、名古屋では角田輝也先生という方がいらっしゃいますので、おおそらく敵わないと思うんです。
僕は...、こないだ1月に、園田の橋本忠男先生とお話したんですけど、橋本先生が去年賞金1億獲得されたんです。
もちろん、南関東の先生たちはそれくらいのことも可能だと思いますが、僕らにとって収得賞金1億円ていうのは見えなかった数字なんですよ。
でも橋本先生が去年達成されたと聞いて、それを目標にしようと思いました。
出来るか出来ないかはわからないですけど、収得賞金1億円目指して頑張ります!」