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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/4名古屋・秋桜賞】牝馬同士なら能力上位ヒメツルイチモンジ
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 ヒメツルイチモンジは1年以上前になるものの、高知に遠征してハイレベルなメンバーの黒潮スプリンターズカップで3着に好走。その後、今年になって笠松のブルーリボンマイルで、セブンカラーズ、スマイルミーシャ、アンティキティラという重賞をいくつも制している牝馬を相手に勝利。その後、牡馬相手の飛山濃水杯3着、兵庫大賞典でもイグナイターの5着と好走。前走金沢の読売レディス杯でも直線先頭のアンティキティラを難なくとらえて勝利。牝馬同士のここなら能力上位だ。
 北海道から遠征のポルラノーチェは、今季2戦目となったA2特別を6馬身差で圧勝すると、5月のヒダカソウカップも勝利。前走は勝ち馬と0秒9着だが、牡馬相手のA1特別だったことを考えれば評価を落とすことにならない。
 高知のアンティキティラはなぜ遠征ばかりで走るのだろう。4月の兵庫女王盃JpnIII以降、今年も昨年とまったく同じローテーション。読売レディス杯は昨年勝利して今年は前述のとおりヒメツルイチモンジの2着。時期的にも夏に好成績を残している。
 プリメイラは中央未勝利から昨年夏に転入し、下級条件からほぼ連戦連勝に近いかたちでクラスを上げてきた。名古屋移籍後に3着以内を外したのは、重賞の名古屋記念とトリトン争覇だけ。今回、牝馬同士の重賞でどこまでやれるか注目だ。
 ペップセは、昨年8月に撫子争覇を制して以降、勝ち星から遠ざかっており、連覇を狙った前走撫子争覇も差のある4着。巻き返しのかかる一戦。
 川崎から転入初戦となるコパノマイアミは重賞初挑戦。その川崎ではB1B2特別を制した実力なら、牝馬同士なら通用する可能性はある。
 ◎7ヒメツルイチモンジ
 ◯2ポルラノーチェ
 ▲8アンティキティラ
 △3プリメイラ
 △12ペップセ
 △5コパノマイアミ
 
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