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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/15笠松・オグリキャップ記念】距離は未知数も能力高いムエックス

 昨年から1400メートルに距離短縮となり、1着賞金が今年は3000万円に増額された。秋に行われる笠松グランプリと同じ舞台だけに、ローテーション的により密接な結び付きとなりそうだ。
 ムエックスは中央3勝クラスから移籍した南関東では、マイル戦で9戦7勝、2着2回とほぼパーフェクトな成績。川崎マイラーズは接戦の2着争いに5馬身差をつける圧勝だった。ダート1400メートルは中央3歳時の未勝利戦以来となるだけにやってみないとわからないとはいえ、小回りのコーナー4つに多頭数でごちゃつくことが多い、大井内回りのマイル戦も問題なくこなしているだけに、笠松1400メートルでも能力を発揮できるとみる。その大井のマイルグランプリでは、テレ玉杯オーバルスプリントJpnIIIを制したスマイルウィに1馬身1/4差で2着、船橋の京成盃グランドマイラーズでは、兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIを制したフォーヴィスムにクビ差2着。能力はダートグレード級だ。
 昨年サマーチャンピオンJpnIIIでグレード初制覇を果たしたのがアラジンバローズ。その後、佐賀のJBCスプリントJpnIで3着、黒船賞JpnIIIでも2着に善戦。中央ではダートの1700/1800メートルで結果を残していたが、兵庫に移籍して新たな活躍の場を開拓した。地方の小回り1400メートルは能力を発揮できる舞台だ。
 アウストロも浦和の小回り1400メートルのゴールドカップで重賞初勝利。4コーナーで4、5頭が横に広がった大外から差し切ったが、2着が重賞3勝のエンテレケイア、4着が前述スマイルウィだから、レベルの高いメンバーだった。名古屋遠征でも梅見月杯を勝利。前走フジノウェーブ記念は6着だったが、むしろ小回りコースのほうが合うようだ。ここでも見せ場以上を期待したい。
 笠松グランプリを制したストリームは押し出されて△まで。兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで5着だったギガースにとっても得意の舞台で、能力的にもそれほど差はない。
 ◎9ムエックス
 ◯5アラジンバローズ
 ▲10アウストロ
 △2ストリーム
 △3ギガース
 
 オグリキャップ記念の出走表はこちら


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2025/05/14
重賞予想
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