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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/25高知・黒船賞JpnIII】底を見せていないエンペラーワケア

 まず気になったのは、このレース3連覇がかかるシャマル。かしわ記念でのJpnI勝ちを含め、地方のダートグレード6勝は断然の実績。しかしながらその6勝の馬場状態はいずれも重か不良で、この黒船賞JpnIIIも2年連続で不良だった。さて今回は、ピンポイント予報をみるとずっと晴れ。高知の馬場は近年水はけがよくなり良馬場となる可能性が高い。さらにシャマルは他馬より2kg以上重い59kgを背負うとあってはいかにも厳しい。連下争いの△まで。
 となると中心は、地方初参戦でもダートで底を見せていないエンペラーワケア。前走フェブラリーSは5着だったが、それでも勝ったコスタノヴァからコンマ5秒差。武蔵野Sを制してマイルの実績があり、道中で息が入る地方のコーナー4つの1400メートルもこなせると見る。
 相手筆頭は、昨年サマーチャンピオンJpnIIIを制した兵庫のアラジンバローズ。そのサマーチャンピオンは、ハンデなどやや恵まれた面もあったが、57kg定量のJBCスプリントJpnIでも3着好走を見せた。前走トライアルの黒潮スプリンターズカップはコパノリッチマンに差されて2着だったが、前を負かしにいってうしろから目標にされた。一度コースを経験しての上積みは期待できる。新子雅司調教師は、エイシンヴァラー、イグナイターに続いてこのレース3勝目がかかる。
 アームズレインは重賞タイトルこそないものの、ダートのオープンで2勝。昨年の根岸ステークスGIIIでエンペラーワケアの2着という実績もあり、能力差はなさそう。ただ「ベストは左回りの1200」(上村調教師)というように、ここまで6勝のうち4勝がダート1200メートルということでは、地方のコーナー4つの1400メートルをこなせるかがカギとなりそう。
 ラプタスは2020年のこのレースの勝ち馬。昨年のサマーチャンピオンJpnIIIでは60kgを背負って2着に好走しており、明け9歳で衰えは否めないとはいえ軽視はできない。
 エコロクラージュやナムラフランクは例年なら印がつかないレベルだが、エンペラーワケア以外は能力面でそれほど差はなく、3着に食い込む可能性として押さえておきたい。
 ◎9エンペラーワケア
 ○8アラジンバローズ
 ▲12アームズレイン
 △1ラプタス
 △3シャマル
 △4エコロクラージュ
 △2ナムラフランク
 
 黒船賞の出走表はこちら


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2025/03/24
重賞予想
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