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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/9佐賀・飛燕賞】連勝の勢いでコンフォートデイズ

 コンフォートデイズは門別1勝から転入して初戦こそ3着だったものの、2戦目は3コーナー先頭から楽に後続を突き放し、良馬場1分30秒8は好タイム。続く前走ホワイトスター特別はスタートいまいちでも向正面で徐々に位置取りを上げて先頭に立つと、追ってきたエムティピースを振り切った。そのエムティピースも門別1勝からの転入で、佐賀ではここまで5戦1勝、2着3回という成績。コンフォートデイズは、佐賀では世代一線級との対戦は初めてとなるが、2連勝からのさらに上昇があれば一気の突破もありそう。
 人気は佐賀若駒賞1、2着馬だろうか。勝ったハクアイアシストはネクストスター佐賀で6着があるだけでそれ以外はすべて3着以内。2着だったムーンオブザエースはここまでオール連対。佐賀若駒賞は、中団から先に仕掛けたムーンオブザエースが3コーナー過ぎで先頭に立ったが、後方から徐々に位置取りを上げてきたハクアイアシストが長く脚を使ってゴール前で差し切った。ただ1400メートルのネクストスター佐賀ではムーンオブザエースが、圧倒的に強かったミトノドリームの2着があるように、これまでの対戦成績から1400メートルが舞台ならムーンオブザエースに分がありそう。
 ここまで3頭の勝負。ゴーオールザウェイは、佐賀若駒賞9着だったが1400メートルに戻って巻き返しがあるかどうか。ロトファイターはデビュー2連勝のあと一気に相手強化となった佐賀若駒賞で4着はまずまずの内容。前走スタートで落馬したエイシンサフランは、あらためて初めての1400メートルがどうか。以上3頭が連下争い。
 ◎10コンフォートデイズ
 ○9ムーンオブザエース
 ▲5ハクアイアシスト
 △11ゴーオールザウェイ
 △7ロトファイター
 △1エイシンサフラン
 
 飛燕賞の出走表はこちら


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2025/02/08
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【2/9ばんえい・黒ユリ賞】復調気配キョウエイカスミ

 この冬は十勝地方に雪が少なく、家畜改良センター十勝牧場名物の馬追いが雪のない状態で行われたことがニュースになっていた。ところが今週月曜日から火曜日にかけて、これまで降らなかったぶん以上のドカ雪となって、コース上こそ除雪が行われいるが、土曜日の開催は雪景色の中で行われた。
 前開催は翔雲賞が行われたため牡馬一線級が抜けたメンバーで争われたA-1戦は、サッコが障害4番手から抜け出して勝った。しかしそれ以上にレースぶりが目立ったのが、キョウエイカスミ。着順こそ5着ではあったが、障害9番手から一気に前に迫った脚は際立っていた。11月以降不振が続いていたが、ここに来ての復調気配に加え、馬場が軽くなるのは有利に働きそう。
 ホクセイマリンは前走A-2戦では障害先頭からゴール前で一杯になって3着だったが、追い込み勢が1、2着という展開で、むしろよく立て直して粘った。馬場が軽くなっての展開次第でチャンスはありそう。
 マツサンブラックも不振が続いているが、白菊賞3着、いちい賞1着と、2歳シーズンの前半は牝馬では上位を争っていた実力。復活のかかる一戦。
 秋以降2、3着を続け、2走前に2勝目を挙げたホクセイヒラリ、A-1・2戦で上位争いを続けるウンカイマジックも差はない。
 ここ4年連続で1番人気が勝っている重賞だが、大雪のため2日間調教ができなかったようで、各馬の仕上がり次第で波乱という可能性もおおいにありそう。
 ◎5キョウエイカスミ
 ○9サッコ
 ▲8ホクセイマリン
 △2マツサンブラック
 △4ホクセイヒラリ
 △10ウンカイマジック
 
 黒ユリ賞の出走表はこちら


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2025/02/08
重賞予想
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