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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/12佐賀・ゴールドスプリント】遠征でタイトルを狙うイモータルスモーク
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 高知のイモータルスモークが今度は佐賀を狙ってきた。南関東オープンから高知に移籍後、C3級を連勝のあとは遠征を続け、6戦1勝、2着3回。連対を外した2回は、習志野きらっとスプリントはさすがにメンバーのレベルが高く、それでも5着ならむしろ評価できる。ベイスプリント5着は、内の砂が重い名古屋コースの920メートル戦で3番枠では最後まで外に持ち出すことができず、直線を向いて一旦は先頭に立ったものの、ゴール前で外を伸びた馬たちに一気に交わされた。園田チャレンジカップで重賞初制覇となった大山龍太郎騎手がその後も鞍上を任され、笠松グランプリのクビ差2着も相手を考えれば大健闘といえる。大山騎手にとってはさらなる飛躍のチャンスだ。
 ホウオウスクラムで田中守厩舎がワンツーを狙う。サマーチャンピオンJpnIIIの4着好走は52キロというハンデにも恵まれたが、それでも中央馬相手に勝ち馬からコンマ8秒差は能力の高さを示した。JBCスプリントJpnIは9着だったが、勝ち馬から1秒3差。今回はそのときより1キロ軽い定量56キロなら、10歳でも能力的にヒケをとらない。
 地元の期待はウインターチャンピオンを4馬身差で圧勝したダイリンウルフ。北海道所属時の主戦で、期間限定騎乗中の石川倭騎手のレースぶりにも期待だ。
 カジノフォンテンは3年半ほど勝ち星から遠ざかり、明けて9歳。昨年は5着が最高という成績だったが、前走浦和のゴールドカップは着順こそ7着だが、勝ち馬とコンマ6秒差なら、ここで勝負になる可能性はある。さらなる距離短縮がプラスとでるかどうか。
 10月に佐賀オータムスプリントを制したロードミッドナイト、重賞で上位安定の兵庫スマイルサルファー、吉野ヶ里記念を制し、サマーチャンピオンJpnIIIで5着だったテイエムフェローなど、相手は絞りきれない。
 ◎10イモータルスモーク
 ◯3ホウオウスクラム
 ▲7ダイリンウルフ
 △5カジノフォンテン
 △1ロードミッドナイト
 △6スマイルサルファー
 △8テイエムフェロー
 
 ゴールドスプリントの出走表はこちら


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2025/01/11
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