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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/28名古屋・ネクストスター中日本】重賞3連勝狙うスティールアクター

 デビューした門別ではフレッシュチャレンジを制したのみだったスティールアクターが名古屋移籍後6戦5勝。重賞初挑戦だった新春ペガサスカップでは3コーナーで一気に先頭に立ったが、追ってきたミトノユニヴァースに直線で競り落とされ、さらにフークピグマリオンにも交わされて3着。しかしスプリングカップでは同じように3コーナーで先頭に立つとそのまま後続を寄せ付けず完勝。続く前走笠松のジュニアグローリーでは、やはり3コーナーで先頭に立つと直線では手綱を抑える余裕で2着ワラシベチョウジャに4馬身差をつけた。重賞連勝での充実ぶりはすばらしい。
 2歳時にゴールドウィング賞を制したフークピグマリオンは、新春ペガサスカップは前述のとおりスティールアクターに先着しての2着も、スプリングカップではスティールアクターに0秒8離されての3着。巻き返しなるかどうか。
 ミトノウォリアーも3歳になって3連勝と充実ぶりが目立つ1頭。笠松のゴールドジュニアはクビ差の辛勝だったが、続く前走、準重賞の中京ペガスターカップは3コーナーで先頭立つとそのまま後続を振り切っての完勝。ここまで9戦6勝、2着2回で、連対を外したのは兵庫ジュニアグランプリJpnIIの5着だけ。ただ、戦ってきたメンバーでは◎○のほうがレベルが高い。
 兵庫クイーンセレクションで重賞初制覇となったニジイロハーピーは、それまでも重賞で善戦があったが、フークピグマリオンやミトノウォリアーとの対戦では分が悪く、よほどの成長がない限り連下争いまで。
 ネクストスター金沢を制したダヴァンティは、冬休み明けの3歳A1特別を快勝して4戦全勝。今回、初めての遠征競馬で他地区の馬とも初対戦ということでは実力が試される一戦。
 ウワサノルイは北海道から名古屋移籍後、10戦して3着以内を外したのが1度だけ。ここにきての充実がうかがえるだけに、重賞初挑戦でどこまでやれるか。
 ◎7スティールアクター
 ○9フークピグマリオン
 ▲8ミトノウォリアー
 △2ニジイロハーピー
 △10ダヴァンティ
 △6ウワサノルイ
 
 ネクストスター中日本の出走表はこちら


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2024/03/27
重賞予想
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【3/28園田・ネクストスター西日本】兵庫ユースカップの雪辱ワンウォリアー

 2月22日の兵庫ユースカップは、4コーナーで前をとらえたリケアサブルが直線で抜け出し、1番人気のワンウォリアーが追ったもののとらえきれず2馬身半差2着で、高知のワンツー。3着馬には8馬身も差がついた。道中位置取りの差と展開でリケアサブルに凱歌が上がったが、ここはワンウォリアーの雪辱を期待する。
 今回もこの2頭が上位と見るが、リケアサブルには当日の条件交流に騎乗している小牧太騎手が騎乗となった。高知の馬に小牧太騎手は意外に思われるかもしれないが、田中守調教師とは昭和60年10月デビューの地方競馬教養センターの同期。昭和から平成の時代を飛び越えて、令和の時代になってこういうコンビが実現するとはなんとも感慨深い。ひょっとして、このコンビを実現させるために小牧騎手が条件交流に騎乗したということだろうか。
 3番手にも高知のホーリーバローズ。1600メートルの土佐水木特別は6着だったが、その後3戦連続連対。中央との条件交流、1400メートルの竜王盃を4馬身差で逃げ切り、1300メートルの土佐春花賞で2着。この1400メートルの舞台で能力を発揮する。
 佐賀のトゥールリーは、前走古馬A2戦はさすがに厳しかったが、それでも勝ち馬とは0秒7差。1750メートルの佐賀若駒賞を勝っているが、やはり適性は1400メートルあたりのようで、強力高知勢相手にどこまでやれるか。
 さらに高知勢でウオタカも見劣りしない。2歳時のネクストスター高知こそ9着だったが、その後佐賀に遠征したフォーマルハウト賞で3着と好走。今回はそれ以来4カ月近くぶりの実戦だけに、成長があるかどうか。
 迎え撃つ地元勢では、ここ2走の重賞が案外だったクラウドノイズに巻き返しがあるかどうか。
 ◎6ワンウォリアー
 ○10リケアサブル
 ▲9ホーリーバローズ
 △5トゥールリー
 △4ウオタカ
 △2クラウドノイズ
 
 ネクストスター西日本の出走表はこちら


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2024/03/27
重賞予想
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【3/26高知・黒船賞JpnIII】タイガーインディ連軸で高配当期待

 地方で3連勝中のサンライズホークが人気の中心になるのだろうが、能力的には差のないメンバーと見て、兵庫のタイガーインディに期待する。2走前の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIはスタート後の直線で外から何頭かにかぶされ厳しい展開になってしまい直線失速してしまった。しかしながら3走前、園田1400メートル良馬場1分28秒1という勝ちタイムは中央相手でも通用しそうなタイム。前走兵庫ウインターカップも地方の強豪相手に強いレースを見せた。今回、外目の枠に入っただけにスムーズに好位で運べれば粘り込むだけの能力はありそう。あとは初めての高知の馬場をこなせるかどうか。頭の狙いではなく、あくまで連軸として高配当を期待する。
 サンライズホークは、サマーチャンピオンJpnIII、兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIは斤量に恵まれたところもあったが、かきつばた記念JpnIIIは今回と同じ別定1kg増の57kgで勝利。誰も通らない内目のコースをうまく生かしたデムーロ騎手の好騎乗だった。もともと気性的に難しいところがあるだけに、断然人気となって軸で狙うほどではないと見ての対抗評価。
 GI/JpnI級相手にも好走を見せるヘリオスだが、なぜか重賞での勝ち星がない。ただ黒船賞JpnIIIは2年連続2着という実績だけに、ここも馬券圏内は外せない。
 地元期待は、下級条件からクラスを上げ、黒潮スプリンターズカップ、御厨人窟賞をともに5馬身差で圧勝したヘルシャフト。
 前走兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで直線一気の伸びが印象的だったマルモリスペシャル。連覇を狙うシャマルは昨年春までの状態にあるかどうか。
 ◎10タイガーインディ
 ◯4サンライズホーク
 ▲11ヘリオス
 △8ヘルシャフト
 △7マルモリスペシャル
 △2シャマル
 
 黒船賞の出走表はこちら


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2024/03/25
重賞予想
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【3/24佐賀・はがくれ大賞典】実績断然セイカメテオポリス

 遠征馬のレベルが昨年までと違うのでは、と思ったら、1着賞金が昨年600万円から今年は1000万円へと跳ね上がった。このレースに限らず1000万円を超えると南関東から重賞級の馬が積極的に遠征してくる。
 今回その筆頭はセイカメテオポリス。昨年はオグリキャップ記念、大井記念、東京記念と3連勝で2000メートル以上での能力の高さを見せた。その後はダートグレードのタイトルを目指したが残念ながら入着に至らず。今年初戦となった2600メートルの金盃ではランリョウオーをアタマ差とらえきれず2着だったが、ランリョウオーもそれが重賞5勝目という実績馬。しかも1kgの斤量差もあった。その実力ならここは負けられない一戦だ。
 このレース連覇がかかるのが高知のグリードパルフェ。昨年のオグリキャップ記念ではセイカメテオポリスにアタマ差2着で、その後、園田の六甲盃ではラッキードリームと直線馬体を併せての一騎打ちを制した。半年ぶりの実戦となった白鷺賞が見せ場なく5着という結果が気になるところだが、そこを叩いて調子を戻していればセイカメテオポリスと再び好勝負が期待できそう。
 もう1頭、南関東からの遠征がユアヒストリー。ここ4戦は2000〜2100メートル戦を使われ、特別戦2勝に重賞は3着2回。対戦相手を見ても◎◯と能力差はなさそう。
 サトノディードは大井から佐賀に移籍しての2戦目。前々走、大井の品川オープンではユアヒストリーの3着だったが、南関東のオープンではやや荷が重いという成績。佐賀移籍後2戦目での上積みがあれば連下争いも。
 トランセンデンスは南関東オープンから高知に移籍し、下級条件からの再出発となったが、姫路に遠征した白鷺賞では6番人気ながら2着に好走。南関東オープンで上位の実績は侮れない。
 地元勢では九州大賞典を勝って佐賀記念JpnIIIで地元最先着(6着)だったタガノファジョーロに出番があるかどうか。
 ◎1セイカメテオポリス
 ◯8グリードパルフェ
 ▲10ユアヒストリー
 △9サトノディード
 △2トランセンデンス
 △5タガノファジョーロ
 
 はがくれ大賞典の出走表はこちら


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2024/03/23
重賞予想
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【3/24水沢・あやめ賞】水沢で3連勝レッドオパール

 近年、岩手では3月の開幕が年を追うごとに少しずつ早くなっていて、今年は10日に特別開催が始まった。そして4月に行われていたこのあやめ賞も、昨年から3月に繰り上げての実施となっている。
 岩手のこの世代は圧倒的な強さで5連勝の牡馬フジユージーンが断然だが、それ以外は混戦といえるような状況。そんななか牝馬では門別1勝から転入したレッドオパールが水沢で3連勝。ただ前走の奥州弥生賞は直線3頭の追い比べとなって、オフビート、セイバイラックに食い下がられていただけに、ここも勝ち切るには上積みが必要。
 その奥州弥生賞で3着だったセイバイラックはここまで1勝のみだが10戦してすべて4着以内とほとんど崩れることがない。12月の寒菊賞ではレッドオパールの2着、金杯では今回不在となったリトルカリッジの2着など、重賞でも常に上位争い。勝ちきれないながら能力上位は間違いない。
 カリフィアは7月の新馬戦を勝ったあと勝ちきれないレースが続いていたが、12月の阿久利黒特別では2着オフビートに6馬身差をつけて逃げ切った。今回半数以上の馬が冬休み明けに1戦使われている中で、阿久利黒特別以来の休み明けがどうかだが、そのレースぶりからは能力面で差はなさそう。
 マルーントリックは門別2勝から転入して水沢で3戦、勝ち星こそないものの、寒菊賞がレッドオパールの3着で、金杯は2着セイバイラックにクビ+3/4馬身差で4着。この馬も冬休み明け初戦だが、能力を出せる状態であれば一発あっておかしくない。
 阿久利黒特別、奥州弥生賞でともに2着だったオフビート、金杯5着以来だがここまで掲示板を外していないミヤギシリウスらも展開次第でチャンスはある。
 ◎11レッドオパール
 ◯1セイバイラック
 ▲2カリフィア
 △7マルーントリック
 △8オフビート
 △5ミヤギシリウス
 
 あやめ賞の出走表はこちら


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2024/03/23
重賞予想
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