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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/8佐賀・ウインターチャンピオン】テイエムフェローを巡っての争い

 テイエムフェローは夏の吉野ヶ里記念では直線独走となって重賞3連勝。サマーチャンピオンJpnIIIでも地元馬で唯一掲示板を確保する5着に好走。JBCスプリントJpnIはさすがに相手が強かったが、続く前走の1300メートル戦では、またも楽な手応えのまま直線独走。地元馬同士の1400メートル戦なら負けられない。
 10月20日の佐賀オータムスプリントは、高知から転入初戦のロードミッドナイトが逃げ切り、離れた位置からテイエムフォンテがゴール前追い詰めたもののクビ差届かず。続く1300メートルの松浦川特別では、ロードミッドナイトが2番手から早め先頭も、今度は直後でマークしていたテイエムフォンテが差し切って半馬身差。その2戦の着差から2頭に能力差はなさそうで、後先は展開や流れ次第。ただ今回はトゥールリー、テイエムフェローと、逃げる可能性がある馬がロードミッドナイトより内枠に入っただけに、ロードミッドナイトにとっては展開的に苦しくなりそうと見てテイエムフォンテを上にとった。
 そのテイエムフォンテは吉野ヶ里記念ではテイエムフェローに2馬身差をつけられていたが、この秋、サマーチャンピオンJpnIII(10着)のあと4戦3勝と好調なだけに、どこまで差を詰められるか。
 オールスマートは転入して連勝の勢いで園田FCスプリントに遠征し、好ダッシュから3コーナー過ぎで独走となって後続を寄せ付けず圧勝。習志野きらっとスプリントは、逃げ切ったエンテレケイアを追っていって直線離されたものの3着は評価できる内容。全国レベルのスピードを見せた。前走1400メートルの嘉瀬川特別は逃げ切ったフェブキラナに差を詰めきれず2着。大井時代も近年は1200メートル以下を中心に使われていたように、ベストはワンターンの超短距離戦と思われる。この1400メートルであらためてどんな走りを見せるか。
 3歳重賞戦線で常に上位争いのトゥールリーは古馬重賞初挑戦で上位争いまであるかどうか。
 2年前のこのレースの覇者ダイリンウルフは門別と行ったり来たりでの再々々転入初戦。門別1200メートルのA1特別でも好走を続けていただけに能力に陰りはなさそう。
 ◎3テイエムフェロー
 ○4テイエムフォンテ
 ▲6ロードミッドナイト
 △11オールスマート
 △1トゥールリー
 △8ダイリンウルフ
 
 ウインターチャンピオンの出走表はこちら


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2024/12/07
重賞予想
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