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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/19金沢ヤングチャンピオン】重賞連勝狙うショウガマッタナシ

 ネクストスター金沢の上位5着までが揃って出走してきての再戦といえるメンバー。距離が1400メートルから1700メールになって果たして......。
 ショウガマッタナシは、くろゆり賞では逃げたエムザックドリームをぴたりとマークして一騎打ちとなったが、直線での追い比べで3/4馬身屈して2着。続く竜胆特別でも序盤からエムザックドリームとの一騎打ちという形で後続を引き離す展開で、今度は3コーナー過ぎで相手を競り落としたが、競り合ってオーバーペースとなったか、ゴール前でエムティパルにとらえられて2着。そしてネクストスター金沢では、2戦続けて先行争いの厳しいレースをした経験を活かした。好スタートも控えて早めに流れる前を見ながら進め、直線単独先頭のビバロジータを差し切って1馬身半差をつける完勝。スピード一辺倒ではなく、控える競馬で結果を出したことでは、距離延長はプラスとなりそう。
 ビバロジータは、そのネクストスター金沢では2コーナーから一気の仕掛け。3コーナー過ぎで単独先頭に立ったときはそのまま押し切るかにも思われた。ただこのときは早めに動いて脚を使ったぶん、仕掛けを待ったショウガマッタナシのほうに展開が味方した。門別では1700メートル戦で大敗しているだけに、あらためてこの距離でどうか。
 前述のとおり竜胆特別でショウガマッタナシを差し切ったエムティパルだが、ネクストスター金沢では2番枠ゆえに1〜2コーナーでハナを譲らず先頭へ。しかしビバロジータに早めに来られたことで息を入れるところがなく3コーナーから後退してしまった。展開次第では巻き返しも。
 ネクストスター金沢では残念ながら出走取消となったエムザックドリームは、デビュー戦からずっとショウガマッタナシの後塵を拝してきたが、前述の通りくろゆり賞でついにリベンジ。竜胆特別では再び先行争いを演じて4着となり、これまでショウガマッタナシとの直接対決が6度あって1勝5敗。対戦成績ほど能力差はないように思われる。
 ネクストスター金沢で3着だったダンナイは、続く前走山茶花特別は、ややメンバーが軽くなって9馬身差圧勝。充実ぶりがうかがえる。
 モカチャンはデビューから2戦圧勝。休み明けの前走山茶花特別は大きな差をつけられての4着だったが、それが実力ではなさそう。巻き返しのかかる一戦。
 ◎3ショウガマッタナシ
 ◯4ビバロジータ
 ▲1エムティパル
 △7エムザックドリーム
 △5ダンナイ
 △10モカチャン
 
 金沢ヤングチャンピオンの出走表はこちら


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2024/11/18
重賞予想
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【11/19笠松・ラブミーチャン記念】強敵相手に好走歴のコパノエミリア

 ラブミーチャン記念とレース名が変更になって昨年までの10回で、北海道所属馬がちょうど半数の5勝。今年も4頭が遠征してきた北海道勢が強そうだ。
 コパノエミリアは1600メートルのフローラルカップが3着、1700メートルのブロッサムカップが2着。ともに勝ったのはゼロアワーで、それを含め重賞3連勝と、シーズン後半、この世代の牝馬で圧倒的な強さを見せた。そのゼロアワーと比較すれば、ここは相手が楽になった。
 相手筆頭は川崎のラブミールイス。3走前の初陣賞、2走前の園田プリンセスカップはともにやや差のある2着だが、それぞれ勝ったベアバッキューン、リオンダリーナはともに全国レベルでもトップクラスのパフォーマンスを示していた馬。負けて強しといえる。ただ前走で見せ場をつくれず4着だったのが気になるところ。スタートで後手を踏んだうえに距離短縮が裏目に出たということであれば巻き返しは可能。
 トレヴェナは前走エーデルワイス賞JpnIIIは8着だったが、それまではすべて3着以内。遠征した金沢シンデレラカップは1番人気に支持されるも3着だったが、スタートダッシュがつかず1番枠でもかなり位置取りを下げてしまった。先着された2頭も北海道所属馬だった。
 ヴィルミーキスミーは、園田プリンセスカップでは2着ラブミールイスにクビ差3着。今回鞍上の佐賀・金山昇馬騎手は、ホッカイドウ競馬の開催最終日まで門別で期間限定騎乗していただけに、この起用はうれしいだろう。
 地元東海勢では、2着3着を続けてきて、前走初勝利となった名古屋のエバーシンスに上位食い込みがあるかどうか。
 ◎8コパノエミリア
 ◯7ラブミールイス
 ▲9トレヴェナ
 △1ヴィルミーキスミー
 △2エバーシンス
 
 ラブミーチャン記念の出走表はこちら


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2024/11/18
重賞予想
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