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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/7園田・楠賞】あらためてこの距離でプリフロオールイン

 楠賞というレース名はアラブ系の時代から園田を代表するレースとして行われてきたが、回を重ね、さまざまに条件が変更され、2018年から地方全国交流の1400メートル戦となった。時期的にもダービーグランプリ(盛岡)の短距離版というような位置づけで、例年全国からトップクラスの3歳馬が顔そろえているが、ダート競馬の体系整備によってダービーグランプリが廃止となり、そして1400メートルのここに各地の"ダービー"馬が3頭も出走してきたことは興味深い。
 本命を付けたい馬が何頭もいて迷うところだが、高知の三冠馬プリフロオールインに期待する。黒潮皐月賞のレースぶりから小回り1400メートルは問題ないし、そもそも血統的にマイルあたりが適距離ではないかと言われていた。全国のトップクラスが集ったメンバーでどんなパフォーマンスを見せるか。
 船橋のギガースは圧倒的な強さでネクストスター東日本を制し、兵庫チャンピオンシップJpnIIでは地方馬最先着の5着。その後も南関東の短距離重賞でトップレベルのスピードを発揮している。今回は3カ月ぶりの休み明けでどうか。
 ネクストスター北日本を制した北海道のストリームは、6月に古馬相手のグランシャリオ門別スプリントを制し、前走ウポポイオータムスプリントでも古馬を一蹴した。2歳時に兵庫ジュニアグランプリJpnIIで地方馬最先着の4着という経験があり、田中淳司調教師によるとワンターン1200メートルより、コーナー4つの1400メートルのほうが合っているとのこと。ただ気になるのが内枠に入ったこと。3歳馬同士の星雲賞では内に包まれ気を抜くようなところがあって能力を発揮できなかった。
 地元勢では、笠松のぎふ清流カップから古馬B1特別を連勝し力をつけたダイジョバナイに、1400メートルの古馬B2特別を勝ったクラウドノイズ。
 地方馬同士のレースでは負けていないフジユージーンは距離短縮でどうだろう。
 東海三冠馬フークピグマリオンは直線で外によれたりソラを使うなど気性的な不安があり印がまわらず。
 ◎8プリフロオールイン
 ○6ギガース
 ▲2ストリーム
 △3ダイジョバナイ
 △5クラウドノイズ
 △9フジユージーン
 
 楠賞の出走表はこちら


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2024/11/06
重賞予想
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