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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/15笠松・くろゆり賞】スマイルサルファーの連覇期待
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 このレース、連覇がかかるのが兵庫のスマイルサルファー。昨年は中団追走から直線馬群を割るようにして抜け出し、この馬らしい勝ち方を見せた。その後長期の休養があり、今年2戦して2着、4着だが、ともに勝ち馬とはコンマ2秒差とまずまずの好走。叩き3戦目で能力発揮と見る。
 昨年中央3勝クラスから転入し、今年7戦して5連対と好調なのがセイルオンセイラー。1月にはウインター争覇で重賞初制覇。4月には飛山濃水杯を制した。オグリキャップ記念はさすがに遠征勢が強かったが、前走サマーカップでは逃げて直線エイシンヌウシペツとの一騎打ちとなって惜しくも2着。ここ3戦は1400メートルを使われたが、3月には1600メートルの特別戦を制し、1900メートルのマーチカップでも2着があるだけに、むしろこの距離も歓迎だろう。
 北海道から遠征のニシケンボブは、昨年3歳以降、3着以内を外したのはダービーグランプリの5着だけ。その後、冬休みを挟んで門別の特別戦で5連勝。しかも2走前が5馬身差、前走が4馬身差と調子を上げて臨む一戦。3歳の兵庫所属時には笠松1600メートルのゴールドジュニアを制した実績もある。古馬重賞初挑戦がこの暑い時期の遠征という厳しい状況だが果たして。
 兵庫のヒメツルイチモンジは、重賞勝ちこそないものの、昨年3歳の楠賞5着以降は3着以内を外していない。その中には高知に遠征して黒潮スプリンターズカップ3着もあった。今年は1400メートルを中心に使われており1600メートルがどうかだが、能力的にはそれほど差はない。
 今年2月に梅見月杯を制したメルトは、その後勝ち星から遠ざかっているとはいえ、強敵相手のレースを重ねてのもの。人気を落とすようであれば連下で狙ってみたい。
 昨年3歳時に中京ペガスターカップを制したスタンレーは、目下笠松1600メートル戦を3連勝中。古馬重賞初挑戦でどうか。
 ◎6スマイルサルファー
 ◯9セイルオンセイラー
 ▲5ニシケンボブ
 △8ヒメツルイチモンジ
 △2メルト
 △7スタンレー
 
 くろゆり賞の出走表はこちら


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2024/08/14
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